64系統
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「横浜市営バス磯子営業所」の記事における「64系統」の解説
No.運行区間64A 港南台駅前 - 清水橋 - 日野中央公園入口 - 上大岡駅前 - 向田橋 - 笹堀 - 屏風ケ浦駅前 - 磯子駅前 磯子駅前 → 屏風ケ浦駅前 → 笹堀 → 千保 → 上大岡駅前 → 日野中央公園入口 → 清水橋 → 港南台駅前 64C 磯子駅前 → 屏風ケ浦駅前 → 笹堀 → 千保 → 上大岡駅前(平日午前・午後1便づつと最終便、土日最終便運行) 上大岡駅前 → 向田橋 → 笹堀 → 屏風ケ浦駅前 → 磯子駅前(平日午後2便と最終便、土日最終便運行) 64D 日野公園墓地入口→清水橋→港南台駅前(平日早朝1便のみ) 2006年3月16日:港南営業所から移管される。 2019年10月1日:港南営業所との共管になる。 元々は港南営業所から移管された路線であり、港南営業所が担当していた時代には港南車庫前発磯子駅前行や、屏風ケ浦駅前発着便が存在した。 この路線は、神奈川中央交通が運行する64系統(磯子駅 - 上大岡駅)・港64系統(磯子駅 - 港南台駅)の2系統と並走する(神奈中港64系統は、清水橋 - 港南台駅間、横浜市営108系統と同じルートを通る)。ただし、共通定期券は2001年(平成13年)、神奈中横浜営業所の移転に伴い笹下車庫発着の神奈中便が廃止された際に扱いを取りやめている。 「神奈川中央交通横浜営業所#港南台駅発着」も参照 磯子駅 - 上大岡駅の区間便は2019年3月16日のダイヤ改正で新設され、当営業所の担当となっている。なお、同一区間を走る神奈中「64」系統も存在しており、同一区間を走る横浜市営バスの路線の区間便が神奈中によって新設されるというのは非常に珍しく、ここと若葉台・保土ヶ谷営業所の5系統のみであった(神奈中5系統「鶴ヶ峰駅→今宿」線)。 2021年4月1日のダイヤ改正より平日の早朝に日野公園墓地入口始発の港南台駅前行きが1便運行される。これは港南台駅の始発便となる車両を磯子営業所から回送にて運転していたものを営業路線化した物である。
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64系統
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「神戸市バス中央営業所」の記事における「64系統」の解説
運行区間 64:三宮駅ターミナル前→箕谷駅前→日の峰1丁目→日の峰2丁目→大原3丁目 64:三宮駅ターミナル前→箕谷駅前→松が枝町2丁目→日の峰2丁目→大原3丁目 64:三宮駅ターミナル前→箕谷駅前→日の峰2丁目 64:三宮駅ターミナル前→箕谷駅前 64:三宮駅ターミナル前→日の峰2丁目→大原3丁目(箕谷駅前:通過) 64:三宮駅ターミナル前→日の峰2丁目(箕谷駅前:通過) 64:神戸北町→日の峰2丁目→日の峰1丁目→箕谷駅前→三宮駅前 64:神戸北町→日の峰2丁目→松が枝町2丁目→箕谷駅前→三宮駅前 64:神戸北町→日の峰2丁目→三宮駅前(箕谷駅前:通過) 64:神戸北町→三宮駅前(箕谷駅前・日の峰2丁目:通過) 64:日の峰2丁目→箕谷駅前→三宮駅前 64:日の峰2丁目→三宮駅前(箕谷駅前:通過) 64:箕谷駅前→三宮駅前 概要 64系統は、中央区および北区の路線で、神戸北町地域と三宮駅の間を直接結んでいる。神戸市バスでは唯一の急行便であり、地下鉄三宮駅前 - 新神戸駅前の間の停留所には停車しない。途中新神戸トンネルを通り、トンネルが路線全体のうち約半分を占めている。トンネルの箕谷料金所脇には駐車場が整備されており、全国に先駆けてパークアンドライドを実施している。 中央区 - 箕谷の輸送では神戸電鉄有馬線と競合するが、運賃・所要時間の面で神戸市バスが圧倒的に優位である。神戸電鉄はほぼ全ての路線において、不利な条件下でのバスとの競合を強いられている。(神戸電鉄粟生線、神姫バス三田営業所#特急三ノ宮線および恵比須快速線(神姫バス)も参照) 先述のとおり中央区~箕谷の輸送は運賃・所要時間の面で市バスが有利であるためにほぼ終日にわたり乗客は非常に多い(特にラッシュ時には1台では乗り切れず、次のバスに乗る光景も見られる)。そのため2000年から一般の車両より若干車長の長い「ロングバス」といわれる車両が導入されている(2000年に導入されたロングバスは流れ星のラッピング(通称:流星号)が施されており判別は容易だった)ほか、2010年からは座席を一部減少させて立ちスペースを増やした「ラッシュ型」と言われるノンステップバスも導入されている。 沿革 1976年、新神戸トンネル開通と共に路線開設。当時は三宮駅前 - 箕谷駅前の運転であったが、1990年に神戸北町まで延伸された。 2016年4月1日、一部の便が松が枝町2丁目経由となる新ルートが開設。 ダイヤおよび停留所 乗客の流動の観点から、神戸北町方面行きは夕方、三宮方面行きは朝に本数が増える。 平日・土曜日の朝の三宮方面行きの一部は日の峰2丁目と箕谷駅前または箕谷駅前のみを通過し、夕方の神戸北町方面行きの一部は箕谷駅前を通過する(箕谷駅前・日の峰2丁目へ行くには回り道をする必要があるため)。これにより、平日朝の三宮行きの一部の便は途中で後続の便に追い抜かれるため、桂木3丁目以遠の停留所にはその旨の掲示がある。2022年現在のダイヤでは神戸北町発6:30頃~8:30頃の便と三宮駅ターミナル前発17:30頃以降の便がそれに該当する。この時間帯は、日の峰2丁目と箕谷駅前始発の便がそれぞれ設定されている(日の峰2丁目始発便も大半が箕谷駅前を通過する)が、夕方の神戸北町方面行きに箕谷駅前行きは存在していない。かつての方向幕装着車は、緑地幕(箕谷駅前通過便)・青地幕(日の峰2丁目・箕谷駅前通過便)に三宮(直通)と書かれた表記がされており、通常の系統(白地幕)と分けられていた。 松が枝町2丁目経由の便は日中時間帯に1時間に1本の運行で、全便が箕谷駅前・日の峰2丁目に停車するが、日の峰1丁目は通らず、松が枝町は三宮行きのみの停車となる。 土曜日の朝に3本のみ日の峰2丁目止めの便が存在する。 名目上は、起点が三宮駅ターミナル前・終点が神戸北町であり、神戸北町行きは、時刻表やバスの行先表示は「神戸北町」となっているが、実際は神戸北町へ行く便は皆無であり、すべての便が1つ手前の大原3丁目が終点となっている。これは、神戸北町では神戸北町操車場と車道に直接面した住宅が建ち並んでいる関係で降り場のバス停が設置できない他、大原3丁目の降り場の位置が神戸北町と至近距離(神戸北町と三宮行きの大原3丁目の間にある)になっているためである。また、三宮駅ターミナル前は往路のみの設定で、復路はターミナルに入らず、三宮駅前が終点となっている。 運賃 対距離制を採用。
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