飯64系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 08:25 UTC 版)
「都営バス小滝橋営業所」の記事における「飯64系統」の解説
飯64:小滝橋車庫 - 高田馬場駅 - 早稲田 - 江戸川橋 - 飯田橋駅 - 九段下(循環) 飯64:小滝橋車庫 - 高田馬場駅 - 早稲田 飯64:小滝橋車庫 - 高田馬場駅1968年(昭和43年)9月29日:都電15系統を廃止し、代替バス515系統(小滝橋車庫 - 茅場町)の運行を開始する 1977年(昭和52年)12月16日:小滝橋車庫 - 東京駅北口間に短縮する。 1982年(昭和57年)3月30日:小滝橋車庫 - 九段下間に短縮。 2003年6月18日:西早稲田 - グランド坂下の経路を環状4号線経由に変更する。 2008年3月30日:循環扱いに変更、まないた橋から小滝橋車庫方面への継続乗車が可能となる。 1968年(昭和43年)の都電第3次撤去で廃止された15系統(高田馬場駅 - 茅場町)の代替路線として515系統と名乗って開業した。第2次再建計画に伴う路線再編成で小滝橋車庫 - 東京駅北口間に変更短縮され、さらに第3次再建計画に伴う路線再編成で九段下 - 東京駅北口間も廃止となった。 小滝橋車庫から東五軒町までは上69系統と同じ経路となっており、ほぼ交互に両系統が運行される。なお、東五軒町の次の大曲停留所は両系統で異なる位置に設置されている 2008年3月30日に経路変更を実施、飯田橋一丁目 → 九段下を循環扱いにした。この九段下付近の経路は時計回りのループとなり、この区間内にあるまないた橋から九段下行きに乗車した場合、終点・九段下より高田馬場方面へ継続乗車が可能である。 早稲田発着は早朝のみ。高田馬場駅発着は都02乙系統、学02系統の出入庫を兼ねる他、22時以降に小滝橋車庫 - 高田馬場駅間の折り返し便が存在する。
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