とち‐の‐き【×橡/▽栃】
トチノキ
トチノキ
北海道南部、本州、四国、九州に分布します。東北地方や北海道南部に多く見られます。中国にもみられます。とくに蓄積が多いとはいえませんが、大木になりますので、山地のハイキングコースなどでよく目にする木のひとつです。また、街路樹や庭園樹としてよくみられる木です。 ■木材 ■用途 |
枎
檞
七樹葉樹
土知乃木
杼
栃
栃
栃の木
栩
橡
橡木
トチノキ
「トチノキ」の例文・使い方・用例・文例
- セイヨウトチノキの指状葉
- セイヨウトチノキの食べられない堅果のような種子
- 米国中部の背の高い、しばしば栽培されるトチノキ
- 米国中部で見られる、鱗片の灰色の樹皮を持つトチノキ
- 米国南部の低木のトチノキ
- 様々な色合いが特徴のトチノキ
- 主軸が総状花序である密集した花房(ライラックまたはセイヨウトチノキのように)であり枝は集散花序である
- アンネ・フランクさんのトチノキを保存へ
- 彼女は屋根裏部屋の窓からトチノキを眺めることで慰(なぐさ)められていた。
- トチノキは現在樹齢150年で,かびでひどく弱っている。
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