連絡船とは? わかりやすく解説

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れんらく‐せん【連絡船】

読み方:れんらくせん

海峡・湖などの両岸連絡し乗客貨物を運ぶ船。


連絡船

作者大西巨人

収載図書五里霧
出版社講談社
刊行年月1994.10

収載図書五里霧
出版社講談社
刊行年月2005.1
シリーズ名講談社文芸文庫


鉄道連絡船

(連絡船 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/07 00:14 UTC 版)

鉄道連絡船(てつどうれんらくせん、英語: Train ferryまたはrailway ferry)は、鉄道輸送において、本土・離島連絡など海洋湖沼などの水面によって隔絶され鉄道軌道を設置することが困難である場合に、両端を連絡する目的で当該水面上に設けられた航路に就航するである。当該航路自体をさすこともある。


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連絡船(コスモ・トラベラー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 03:07 UTC 版)

宇宙からのメッセージ」の記事における「連絡船(コスモ・トラベラー)」の解説

ゼネラル・ガルダが皇帝ロクセイア12世と会談する際に用いた宇宙船

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連絡船

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/20 14:32 UTC 版)

高麗丸」の記事における「連絡船」の解説

高麗丸1913年から関釜航路運行される1920年7~9月には不通となった京釜線代替として、釜山 - 麗水 - 木浦航路物資輸送している他、1923年9月1日関東大震災により東海道本線東京 - 三島間不通となったさい、同年9月7日から10月28日まで一般客、被災者救援物資海上輸送従事している。 1931年6月には稚泊航路転属となる。砕氷船機能有していないため、夏季限定運用であった1932年10月にその運用終える。

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連絡船

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/16 16:11 UTC 版)

景福丸」の記事における「連絡船」の解説

関釜航路就航していたが、1922年イギリス皇太子エドワード・アルバート・クリスチャン・ジョージ・アンドリュー・パトリック・デイヴィッドが来日した際に、瀬戸内海遊覧お召船として使用されている。また、関東大震災により東海道本線東京 - 三島間不通となったさい、同年9月7日から10月28日まで一般客、被災者救援物資海上輸送従事している。1938年1月23日下関海峡巌流島付近徳寿丸衝突し、この事故徳寿丸浸水のため沈座(7月復帰)。その後関釜航路、博釜航路運用されていたが、1945年7月機雷封鎖航行できなくなる。終戦後1945年8月20日より青函航路転属活躍したが、1947年より洞爺丸型が順次就航すると、1949年7月30日に終航し函館桟橋南側岸壁係留された。

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連絡船

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 16:09 UTC 版)

屋代島」の記事における「連絡船」の解説

大島には久賀港、安下庄港、小松港、伊保田港白木港、沖浦港の6箇所地方港湾がある(うち白木沖浦両港は周防大島町が、その他は山口県港湾管理者となっている)。周防大島 松山フェリー大島東端伊保田港柳井港柳井市)及び三津浜港松山市)とを結んでいる。このほか、小松・久賀・日前伊保田の各港から周辺離島への町営渡船運航している。 かつて大島大橋開通する1976年7月4日までは、本州との間に連絡船があった。 本州大畠駅近く大畠港から小松港までを大島連絡船国鉄鉄道連絡船)が所要13分で運航していた。 本州柳井港駅近く柳井港から小松開作港までの連絡船(防予汽船)が運航していた。 本州通津港(岩国市)から久賀港まで運航していた(同)。

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連絡船

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 09:33 UTC 版)

阿波電気軌道」の記事における「連絡船」の解説

発着場 中原- 助任 - 仁心橋 - 新町橋 - 富田橋 開業直後一時期津田港まで延長中原- 助任間に徳坊前停船場があった(時期不明)。1924年大正13年富田橋発着場廃止 大麻丸 定68人、1916年3月建造石油発動機4サイクル2気筒14馬力時速6ノット 妙見丸 定67人、1916年3月建造 別宮丸 定49人、大浜造船所撫養)、1916年11月建造 蛭子丸 定87人、手塚造船所1920年11月建造 他に貨物船船名不明)が1隻 国有化後は吉野川連絡船参照

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連絡船

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アッチソン・トピカ・アンド・サンタフェ鉄道」の記事における「連絡船」の解説

アッチソン・トピカ・アンド・サンタフェ鉄道は、リッチモンドサンフランシスコ海上連絡するために、サン・パブロサン・ペドロ、オーシャン・ウェーブの3隻の連絡船を運航していた。これらの船は、サンフランシスコフェリーターミナルと自社のポイント・リッチモンドターミナルの間8マイルサンフランシスコ湾横断して運航されていた。これらは、「エンジェル」や「セイント」などの旅客列車接続してもともとは運航されいたものであった大きな方のサン・パブロおよびサン・ペドロの2隻は、フレッド・ハーヴィ・カンパニー供食設備備えていた。 ライバルサザン・パシフィック鉄道は、世界最大フェリー船隊保有しており、最大時期年間4000万人旅客6000台の自動車43隻の船で輸送していた。サンタフェ鉄道1933年世界恐慌の影響で連絡船の運航打ち切り自社列車オークランドサザン・パシフィック鉄道フェリーターミナルへと運行するようになったサンフランシスコ・オークランド・ベイブリッジ1936年開通しサザン・パシフィック鉄道の連絡船にも次第衰え見え始め1958年頃に最終的に打ち切られた。1938年からは、サンタフェ鉄道列車オークランド/エメリービルサン・パブロ通り近くまで走るようになり、そこから橋を渡るバスサンフランシスコ連絡するようになった

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