第72回
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欽ちゃん&香取慎吾の第72回新!仮装大賞 放送日 - 2004年5月5日(水)19:00 - 20:54 収録日 - 2004年4月18日(日) 会場 - 千葉・幕張イベントホール ナレーター(仮装) - 堀敏彦(サッカーゴール) 欽ちゃん&香取慎吾の仮装 - サッカー日本代表・キーパー楢崎正剛、キャプテン中田英寿 審査員 - 仮装(テーマ「スポーツ選手」)久本雅美 - 柔道 中西哲生 - F1レーサー MEGUMI - アメリカンフットボール 藤村俊二 - ツール・ド・フランス 城戸真亜子 - ソフトボール 伊東四朗 - 剣道 西尾由佳理 - フェンシング マギー審司 - 相撲の行司 松嶋尚美 - チアリーダー 山本晋也 - 乗馬 作品について 応募総数 - 3215組 出場 - 37組 合格 - 29組 満点 - 12組 合格率 - 78.38% 満点率 - 32.43% 合格点 - 20点満点中15点以上 最高点 - 20点 最低点 - 11点 平均点 - 17.35点 第72回の作品一覧No.作品点数賞備考1授業中 18点 2トンネル通過 18点 第3位 3武蔵vsブルース・リー 19点 第86回優勝組 4タコのデュエット 18点 5一年生になったら 19点 6剣道一直線 14点 7超2楽しい遊園地 20点 8千と千尋の神隠し 20点 演技賞 9スポットライト 19点 10ミツバチ 18点 11パリの東京タワー 14点 12私たちの朱鷺 20点 努力賞 13いろんな時計 20点 いろんなシリーズの時計編 14蒸気機関車 20点 準優勝 15体育会系マンモス 14点 16ボブ・サップVS曙 16点 17パラパラマンガ 12点 18シュッシュッポッポ 20点 出演:池谷幸雄 19ディスコでフィーバー 15点 14点から繰り上げ合格 20ゴキブリ 20点 技術賞 第52、60、64、69、80、82、91、94回優勝組 21ハンマーゴング 16点 22のび太の涙 12点 第70回優勝組 23クギとネジの舞い 17点 24掃除機でGO! 20点 第58回・第85回優勝組 25モダンタイムス 20点 ファンタジー賞 26弓道日本一 18点 ユーモア賞 27靴下で遊ぼう 18点 28家系図 15点 29歴史の勉強 20点 アイデア賞 30踏切 19点 第78回優勝組 31ダダッダッダダ 20点 優勝 32カマキリの産卵 20点 33我が家のイビキ 14点 34私はティッシュ 18点 35トイレのスッポン 12点 36お嬢様は魔女 18点 37ピンポン2004 11点 出演:山崎邦正 優勝 - 31番 ダダッダッダダ 映画『ターミネーター2』のテーマ曲のリズムに合った音のする動き(キャベツの千切りの音・主婦がバーゲンセールに駆け込む音・使用中のトイレのドアを叩く音・漏れそうになって地面を踏む音など)を表現。演者はチームとして出場した第55回「釘抜き」でユーモア賞を受賞している。 準優勝 - 14番 蒸気機関車 一般の家族4人が歯を磨きながらシャンプーをする姿を蒸気機関車の煙に見立てて表現。 第3位 - 2番 トンネル通過 4人の一般の女の子(当時)達がトンネルに扮し、次々に車型の食べ物を食べてトンネルに入っていく様子を表現。女の子が食べ物を無理やり口にねじ込んだり、食べきれていない様子が笑いをさそった。第44回「トンネル通過」に内容が酷似。山本晋也が0点により20点満点以外の作品がトップ3に入賞するのは満点9組の第65回の優勝「枯れ葉」(19点)以来2年ぶり。 技術賞 - 20番 ゴキブリ 大量のゴキブリと戦う主婦の姿をCG風に表現。ゴキブリの作りや動きがあまりにもリアルだったために、会場から悲鳴があがった。第70回の準優勝作品「ルパン三世」を演じたチーム。 努力賞 - 12番 私たちの朱鷺 たくさんの朱鷺が飛び立ち、最後は大きな朱鷺が羽を広げる。 ファンタジー賞 - 25番 モダンタイムス チャップリンの『モダン・タイムス』の名場面を表現。 演技賞 - 8番 千と千尋の神隠し 一般の女の子(当時)が『千と千尋の神隠し』のキャラクターを表現。最後は顔面粉まみれでカオナシに変身。第66回「千と千尋の神隠し」に内容が酷似。 ユーモア賞 - 26番 弓道日本一 スキンヘッドの一般男性が矢を上に向かって放ち自らの脳天に命中させる。一度演技を失敗したが、自らやり直し演技を行い成功した。第82回と第92回と第94回と第98回で第72回と同じ賞を獲得する。 アイデア賞 - 29番 歴史の勉強 沢山の一般の中学生(当時)が歴史上の出来事を組体操風に表現。 その他備考セットが7代目のものに変更され、床の菱形模様が赤色に、得点パネルの各点数の横幅も3-5代目の時に戻るが、10点から19点の数字間の幅が若干離れる(20は変更なし)。 第63回以来の5月放送。 紹介VTRとスペシャル仮装が廃止される。 この回から、他のバラエティ番組で多用されているトークテロップが、一部のチームで使用されるようになる。 放送日がこどもの日ということで、漢字にはふりがなが付けられる。 18番までの演技が終了した段階で前半合格作品ダイジェストを流す。前半合格作品ダイジェストを流したのは現在のところこの回のみ。
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