秋田銀行設立後
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1941年(昭和16年)10月20日 - 第四十八・秋田・湯沢の3行が合併して、新たに株式会社秋田銀行が設立される(公式な設立日はこの日となる)。同日、旧秋田銀行本店跡地に秋田支店を新規設置。 1943年(昭和18年)10月1日 - 秋田貯蓄銀行を吸収合併。 1945年(昭和20年)9月1日 - 秋田信託株式会社(1927年5月設立、同年6月開業)を吸収合併。跡地には梅ノ町支店が設置された(後年廃止)。 11月23日 - 秋田支店を、旧秋田貯蓄銀行跡地に移転。 1953年(昭和28年)3月30日 - 系列企業である秋田共立が創業。 1956年(昭和31年)9月 - 東京支店開設。 1971年(昭和46年)6月 - 現本店落成。 1973年(昭和48年)4月 - 東証二部上場。 1974年(昭和49年)2月 - 東証一部上場。 1978年(昭和53年)9月 - 事務センター竣工。 1979年(昭和54年)5月 - 財団法人秋田経済研究所設立(基金2億円)。 1985年(昭和60年)5月 - 海外コルレス業務開始。 1986年(昭和61年)6月 - 公共債フルディーリング業務開始。 1990年(平成2年)10月 - サンデーバンキング開始。 1993年(平成5年)11月 - 信託代理店業務開始。 1995年(平成7年)12月 - 事務センター増築棟竣工。 1999年(平成11年)10月 - エリア営業体制導入開始(秋田駅東口方面の支店を管轄する、秋田東中央支店開設)。 2000年(平成12年)2月18日 - 山形支店を廃止。仙台支店に統合して山形県から撤退。 4月3日 - 青森銀行・岩手銀行とATM相互無料開放(AAIネット)を開始。 5月 - 女子バスケットボール部を創部。 12月1日 - 青森銀行秋田支店の廃止に伴い、営業の一部を大町支店が譲受。 2001年(平成13年)2月 - ダイレクトバンキングセンター設置。 4月 - 損害保険商品窓口販売業務開始。 12月7日 - 宇都宮支店を廃止し、東京支店に統合して栃木県から撤退。 2002年(平成14年)10月 - 生命保険窓口販売業務開始。 2003年(平成15年)1月 - 正月3が日のATM稼動開始。 2004年(平成16年)10月 - お客様資金運用プラザを本店営業部へ設置。 2005年(平成17年)4月 - 証券仲介業務開始。 2007年(平成19年)4月 - クレジット機能搭載のICキャッシュカード「Only One」取扱開始。 2008年(平成20年)6月2日 - 秋田信用金庫、羽後信用金庫、秋田ふれあい信用金庫、秋田県信用組合との間でとATM無料相互提携(秋田あったかネット)開始。 11月10日 - 福島県での利便性向上のため、東邦銀行とATM相互無料提携を開始。 2009年(平成21年)1月26日 - 秋田あったかネットにJAバンク秋田が加入。 9月30日 - ㈱あきぎんオフィスサービスを解散。 2010年(平成22年)5月6日 - 勘定系システムをNTTデータ地銀共同センターに移行。 9月13日 - 宮城県仙台市若林区に所在した河原町支店を仙台市太白区長町へ新築移転し、仙台南支店へ改称。 2011年(平成23年)1月29日 - 北海道の釧路支店を廃止して札幌支店へ統合。 4月23日 - 土崎南支店を土崎支店へ統合。 10月24日 - 横手駅前支店と横手西支店を廃止し、新たに横手条里支店を開設。 2012年(平成24年)3月1日 - 旧釧路支店の払戻委託業務終了と道内での利便性向上のため、北海道銀行とATM相互無料提携を開始。 3月12日 - 新屋支店を秋田中央警察署新屋交番と秋田市西部市民サービスセンターに挟まれた位置に新築移転し、併せて新店舗の近隣に位置する新屋駅前支店を統合。 3月31日 - 秋銀不動産調査サービス㈱を解散。 11月19日 - イオン銀行との相互接続を開始。 2013年(平成25年)1月15日 - 秋田県内のATMでのATM宝くじサービスを開始。 3月13日 - 経済交流促進や東日本大震災被災者支援を目的にATM相互無料提携先である北海道銀行との業務提携拡大を締結。 3月18日 - 手形支店を新築移転し、併せて新店舗の近隣に位置する明田支店を統合。 4月2日 - 山形銀行とATM相互無料提携を開始。 5月20日 - 札幌支店が、新ビル(札幌大通西4ビル)竣工に伴い原位置に復帰。 7月16日 - 本荘駅前支店が羽越本線の反対側へ新築移転し、本荘東支店に改称。 10月1日 - ゼロネットワークスおよびりそな銀行と、秋田県内設置分のBankTimeの共同運用を行う方針を発表。 11月25日 - 能代支店が同市柳町へ新築移転し、併せて能代駅前支店を統合。 2014年(平成26年)3月31日 - 秋銀不動産調査サービス㈱を解散。 4月21日 - 秋田県内設置分のBankTimeの共同運用を開始。 6月30日 - 空き家解体に対する低利の融資商品の取り扱い開始。 8月19日 - 秋田市八橋運動公園球技場のネーミングライツに関する契約を秋田市と締結。 8月21日 - 秋田プラチナタウン研究会を設立。 9月29日 - ネット支店・秋田銀行あきぎんこまち支店を開業。 2015年(平成27年)3月9日 - 各コンビニATMの24時間稼働を開始。 3月31日 - ㈱秋銀ビジネスサービスを解散。 7月10日 - 前月末に設立した㈱あきぎんリサーチ&コンサルティングの記念式典を挙行。 7月21日 - 大住支店を牛島支店に統合。 10月21日 - 仙台泉中央支店を開設。 2016年(平成28年)4月1日 - 7地銀グループなどと共同出資した資産運用会社であるオールニッポン・アセットマネジメントが営業を開始。 8月2日 - 三井住友銀行、大潟村あきたこまち生産者協会など共に農地所有適格法人「みらい共創ファーム秋田」を設立。 10月7日 - 台北駐在員事務所を開設。 2019年(平成31年/令和元年)2月12日 - 秋田県内5支店で昼休みを導入。 11月1日 - 厚生労働大臣に「有料職業紹介事業」の許可申請を行い、人材紹介業に参入。 11月15日 - 中小・ベンチャー企業に投資する秋田市「未来応援」ファンドを市などと設立発表。 2020年(令和2年)4月27日 - 秋田県内7支店を11月までに順次、近隣店舗に移転集約する方針を発表。 2021年(令和3年)4月1日 - 出資・設立した地域商社「詩(し)の国秋田株式会社」が業務を開始。 4月16日 - 移動店舗車「あきぎんみみより号」導入を発表。本店駐車場にて報道関係者に移動店舗車を公開。 6月30日 - 診療所や病院の事業承継支援のため秋田県医師会と協定締結。 8月23日 - 楢山支店、将軍野支店を南通り支店、土崎支店にそれぞれ移転集約。 10月27日 - 岩手銀行と包括業務提携である「秋田・岩手アライアンス」を結ぶことで合意。 2022年(令和4年)3月14日 - 湯沢支店が旧店舗敷地内に新築移転。
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