ウィキペディア |
あきたこまち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/07 22:13 UTC 版)
あきたこまちとは、日本のイネの栽培品種の1つである。1984年に秋田県の奨励品種に採用された。
秋田県が独自の良食味品種を目指して開発した品種であるが、そもそもの由来が福井県交配種子を用いて育成されたため、種苗法による品種登録はされていない。そのため、知的財産としての裏付けはなく、隣県の岩手県をはじめ、関東、中四国、九州地方まで広く栽培されている[1]。1991年には作付面積10万haを越え、以降は作付面積2-4位と上位を維持している。2005年度の作付面積は約13万ha、順位は第4位である[2]。東北地方に限れば、ひとめぼれについで作付面積2位である。
味の特徴は、一言で言うともちもちとした粘りのある食感。もち米のように粘りがあるのでおにぎりなど冷めてもおいしいと評価されている。
- ^ 2005年(平成17年)「あきたこまち(秋田31号)」の都道府県別作付面積(農業・食品産業技術総合研究機構)
- ^ あきたこまち(秋田31号)の作付面積(全国)(農業・食品産業技術総合研究機構)
- ^ a b c 緒言・来歴と育種目標・育成経過・一般特性 etc.(農業・食品産業技術総合研究機構)
- ^ 品種情報:秋田31号(あきたこまち)(農業・食品産業技術総合研究機構)
- ^ 登熟期の開始日は、出穂期+10日目の日としている。
- 1 あきたこまちとは
- 2 あきたこまちの概要
あきたこまちに関係した商品