あきそら
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/03 02:59 UTC 版)
『あきそら』(AKI-SORA)は、糸杉柾宏による日本の漫画。
注釈
- ^ 最終話直前の第29話・第30話はセックス描写が一切無い。
- ^ 当初は今井麻美が演じる予定だった。
- ^ ソラとルナが手軽に渋谷109を訪れていることから、東京近郊であることが示唆されている。
- ^ ただし、当時は服装も髪型もまったく同じなのを利用しただけで、女装をしていたわけではない。
- ^ 可奈と共に授業をさぼった際には、「なぁんだソラ君ったら可奈とつきあってたのか」「がっかりだなー私狙ってたのにー」という女子生徒のセリフが入っている。
- ^ 物語の最後には「i wish your choices lead to happiness.(私は、あなたの選択が幸福に結びつくことを望みます)」と書かれ、作者が物語のエピローグを読者の想像に委ねていることが示唆されている。
- ^ 当初は喜多村英梨が演じる予定だった。
- ^ 温泉の露天風呂、遊園地の観覧車、神社の境内、教室、バス、公園など。
- ^ ただし、テスト勉強の際に「家庭教師プレイ」でソラに勉強を教えながらセックスに浸っていたのが原因である。
- ^ 第2話で可奈がソラ用に作ったコスプレ衣装を身に付けた時は、「胸が少しきつい」以外はサイズ面でぴったりだった。
- ^ 単行本第4巻によれば、第18話では篠房六郎にデザインしてもらったとのこと。
- ^ これは可奈からのリクエストに応えている面もあるが、本人は第2話でソラの女装姿を見ながら「ソラ兄の方が私よりも女らしい」と感じていた。
- ^ この時、ナミは可奈に「私のファーストキスの相手はソラ兄だった」と説明しているが、それを裏付ける証拠は無い。
- ^ エピローグでは真実を告白したらしく、ソラとアキは両親の眠る墓地へ墓参りに訪れている。
- ^ アキの転入先の関係者すら葬儀には参列しなかった。
- ^ 本人の言によるとただのいたずらで、いじめや犯罪の類ではない。
- ^ 第12話でソラから「2位の人」と呼ばれた際には大きく取り乱した。
- ^ 第12話の後半でソラとありすの行為が終わったのを見た際に勃起したが、本人いわく長続きはしなかったとのこと。
- ^ この巻のみ、中表紙にアキのウエディング姿が描かれている。
- ^ a b 変更した理由は不明。
- ^ 高橋と黒田はショップなどでは「テレビアニメ『狼と香辛料』を手掛けたスタッフ」と評されているが、それに先駆けて手掛けたアダルトアニメ『そらのいろ、みずのいろ 上巻 ダメ……聞こえちゃう♥』では一般OVAに引けを取らないほどの高評(DVDパッケージ売上は下巻との累計で4万本)を得た実績を持っている。詳細はそらのいろ、みずのいろ#概要(アニメ)を参照。
- ^ 一般発売版では射精時に効果音が用いられておらず、精液も描かれていない。
出典
- ^ 糸杉のツイート及び反応のまとめ、Togetter
- ^ 朝日新聞 2012年4月30日[要ページ番号]
- ^ @masahiroitosugiの2011年4月21日のツイート、2021年9月17日閲覧。
- ^ あきそら - マンガ図書館Z
- ^ @Manga_Z_の2018年5月7日のツイート、2018年5月27日閲覧。
- ^ @masahiroitosugiの2018年5月7日のツイート、2018年5月27日閲覧。
- ^ @masahiroitosugiの2018年5月7日のツイート、2018年5月27日閲覧。
- ^ @masahiroitosugiの2018年5月7日のツイート、2018年5月27日閲覧。
- ^ 「あきそら」新キャストのおしらせ(2009/10/26) - 秋田書店公式サイト(ウェイバックマシン2009年10月30日分キャッシュ)
- ^ 上巻 気になるDVDパッケージ公開!(ウェイバックマシン2010年6月30日分キャッシュ)
- ^ 無題(ウェイバックマシン2010年6月7日分キャッシュ)
- ^ 現在アクセスが集中しています。(ウェイバックマシン2010年6月20日分キャッシュ)
- ^ OVA「あきそら」本編、今夜生放送します!(ウェイバックマシン2010年7月10日分キャッシュ)
- ^ OVA「あきそら」本編、生放送しちゃうよ☆part2(ウェイバックマシン2010年10月15日分キャッシュ)
- ^ あきそら~夢の中~ 下巻発売日について(ウェイバックマシン2010年7月6日分キャッシュ)
- ^ あきそら「アキ」透明肌フィギュア 発売中止に関しまして
[続きの解説]
固有名詞の分類
- あきそらのページへのリンク