岩手銀行(旧盛岡銀行)旧本店本館
名称: | 岩手銀行(旧盛岡銀行)旧本店本館 |
ふりがな: | いわてぎんこうきゅうほんてんほんかん |
名称(棟): | |
名称(ふりがな): | |
番号: | 2306 |
種別1: | 近代/商業・業務 |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
指定年月日: | 1994.12.27(平成6.12.27) |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
代表都道府県: | 岩手県 |
都道府県: | 岩手県盛岡市中ノ橋通1-2-20 |
所有者名: | 株式会社岩手銀行 |
指定基準: | (一)意匠的に優秀なもの (五)流派的又は地方的特色において顕著なもの |
管理団体名: | |
管理団体住所: | |
管理団体指定年月日: | |
構造形式: | 煉瓦造、建築面積693m2、二階建、銅板葺 |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治44(1911) |
解説文: |
岩手銀行
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/04 09:08 UTC 版)
株式会社岩手銀行(いわてぎんこう、英: The Bank of Iwate, Ltd.)は、岩手県盛岡市に本店を置く地方銀行。岩手県最大の地方銀行。
注釈
- ^ かつては、この圏内に北仙台支店(青葉区台原)と玉川支店(塩竈市)と美田園支店(名取市、SAT仙台空港線・美田園駅前)が設置されていたが、玉川支店は2000年9月、北仙台支店は2003年9月にそれぞれ廃止、美田園支店は2017年11月に長町支店内ローンプラザ長町へ統合されている。
- ^ 以前には同様な店舗として同市三ツ割にロッキー球場前店(スーパーマーケットのジョイスが運営)内の「ロッキー球場前出張所」が開設されていたが、不採算のため2006年(平成18年)9月22日の窓口営業終了後をもって母店である本店営業部へ統合されATMも撤去された。
- ^ IHネットは2009年11月9日付けで解消。
出典
- ^ コーポレート・ガバナンス - 株式会社岩手銀行
- ^ 《いわぎん》からのお知らせ|岩手銀行 - 岩手銀行ウェブサイト(2010年7月確認)。岩手銀行のウェブサイトでも、自らの略称として「いわぎん」という用語を用いている。リンク先はその一例である。
- ^ a b c d e f g h i “株式会社岩手銀行 第136期 有価証券報告書”. EDINET (2018年6月22日). 2019年5月20日閲覧。
- ^ コーポレートガバナンス報告書 2021年1月7日閲覧
- ^ 盛岡ローンプラザ設置およびイオン盛岡支店統廃合について(PDF) 2015年11月6日 2017年9月1日閲覧
- ^ “県内文化遺産 中ノ橋支店のご紹介”. 岩手銀行 2013年10月16日閲覧。
- ^ “明治薫る盛岡の顔 岩手銀行赤レンガ館オープン”. 岩手日報. 岩手日報社. (2016年7月18日) 2016年7月30日閲覧。
- ^ 進藤寛「昭和恐慌期における県是銀行の設立 (PDF) 」『茨城大学政経学会雑誌』No.55、1988年
- ^ “岩手銀が永野会長を解任 勇退勧告受け入れられず”. 共同通信. (2009年4月23日) 2013年10月16日閲覧。
- ^ “店舗の移転について”. 岩手銀行. (2016年6月17日) 2016年7月30日閲覧。
- ^ 「岩手銀行、地域商社やコンサル子会社を設立」『日本経済新聞』電子版2020年3月31日(2020年4月1日閲覧)
- ^ 「七十七銀行と岩手銀行、ATM手数料を相互無料に」『日本経済新聞』電子版2020年3月31日(2020年4月1日閲覧)
- ^ “NTTデータ地銀共同センター 岩手銀行・池田銀行向けサービス開始”. NTTデータ. (2005年1月4日) 2013年10月16日閲覧。
- ^ “岩手)岩銀イメージキャラクターに「のん」さん就任”. 朝日新聞デジタル. (2017年4月4日) 2018年1月3日閲覧。
(旧)岩手銀行
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/24 22:20 UTC 版)
岩手銀行(いわてぎんこう)は、かつて岩手県に存在した銀行である。同一商号を使用しているが、(現)岩手銀行とは同名異社である。 1907年(明治40年)第九十銀行取締役だった小野慶蔵は、ほかの重役陣と経営方針があわず、全ての持株を時価で役員に譲渡して岩手銀行を設立。創業時の資本金は50万円 。1911年(明治44年)には預貸金とも第九十銀行をしのぎ、5年で盛岡銀行に迫るほどの急成長をとげて県下有数の銀行となった。 1907年(明治40年)7月:盛岡市呉服町に設立 1928年(昭和3年)6月:気仙銀行及び宮古銀行を合併 1929年(昭和4年)2月:水沢銀行及び三陸銀行を合併 1938年(昭和13年)3月17日:当行及び第九十銀行、第八十八銀行の3行合併、陸中銀行新立
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