登場機関車
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テレビシリーズの機関車紹介と重複する解説は省略、本巻の内容で特筆すべきものを紹介。 メインキャラクター トーマス エドワード ヘンリー ゴードン ジェームス パーシー - オードリー牧師は、当時のイギリス国鉄で無煙化計画が進められている現状をパーシーの口を通じて批判している。 トビー ダック ドナルドとダグラス - この巻から塗装が青く変更される。 サブキャラクター ステップニー - この巻のみに登場。モデルはLB&SCRクラスA1「STEPNEY」。実在する蒸気機関車で、ブルーベル鉄道設立時に最初に動態保存された車両である。故障に伴い、実車は2014年に運用が終了している。 ブルーベル鉄道の保存機 - ブルーベル、プリムローズ、アダムズ、クロムフォード、キャプテン・バックスターが登場。いずれも実在するブルーベル鉄道の保存機で、実車に配慮してか顔は描かれていない。 ディーゼル(2代目) - この巻のみに登場。モデルはBRクラス40。無煙化を主張する悪役として描いたので、実車に配慮してか「D4711」という架空の番号を付けている。機関車監督官の帽子を通気口に吸い込むというトラブルに見舞われてしまうが、これは1960年に実際に起こった出来事である。 P7の廃車された蒸気機関車たち - この絵はグレアム・グリーンの小説「拳銃売ります(A Gun for Sale)」の表紙(ピーター・エドワーズが担当した)のパロディである。 P11のディーゼル機関車たち - 左からBRクラス31、BRクラス52「ウェスタン」、BRクラス40。ピーター・エドワーズは、たびたび実車のスケッチをしたり、保存鉄道に赴くなど挿絵の研究をしたらしい。その成果か、オードリー牧師の期待以上の挿絵に仕上がっている。 キャロライン - この巻のみに登場。モデルはモリス・オックスフォード。
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登場機関車
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テレビシリーズの機関車紹介と重複する解説は省略、本巻の内容で特筆すべきものを紹介。
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登場機関車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/05/21 07:49 UTC 版)
テレビシリーズの機関車紹介と重複する解説は省略、本巻の内容で特筆すべきものを紹介。 メインキャラクター 詳細は「こうざんてつどう・スカーローイ鉄道」を参照 スカーロイ - 100年前に製造された時は車輪が4個で機関室の屋根が無い。生意気で向こう見ずな性格だった。後に従輪と屋根を付ける改造が行われた。 レニアス ピーター・サム サー・ハンデル ダンカン ラスティー ダック サブキャラクター タリスリン ドルゴッホ ニール - スカーロイの思い出話に登場する、今は無きソドー&メインランド鉄道の二号機関車。四角い車体で機関室の屋根が無い変わった形状で、ニールソン社製の小型機関車を参考にしたと思われる。なお、彼はスカーロイ鉄道の事を「ちんまり鉄道」と呼んでおり、後にちんまり鉄道と訳されるアールズデイル鉄道との混乱の元になっている。この巻のみに登場。
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登場機関車
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テレビシリーズの機関車紹介と重複する解説は省略、本巻の内容で特筆すべきものを紹介。 メインキャラクター ゴードン ヘンリー ジェームス スカーロイ:修理から帰ってくる。また、『小さなふるいふたごの機関車』にてモデル機関車のタリスリンを紹介したときのみ、一人称が普段の「僕」から「私」に変わっている。 サー・ハンデル:無骨さを強調して描いたダルビーと比べると、かなりスマートになっている。 ピーター・サム サブキャラクター ダンカン:初登場。タリスリン鉄道の「ダグラス」がモデル。ちょうど1959年はロックンロールの最盛期であった。 ラスティー:初登場。同鉄道の「ミッドランダー」がモデル。名前はメーカーのラストン&ホーンズビー社(Ruston&Hornsby)と、錆び付いている(Rusty) 、男子名ラッセル(Russell)の愛称形ラスティー(Rusty)と、三つの意味が掛けられている。 スカーロイ鉄道の客車:無蓋客車のエイダ、ジェーン、メイブル、車掌車のコーラ、ボギー車のガートルード、ミリセントが初登場する。 タリスリン:最終ページに登場。
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登場機関車
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テレビシリーズの機関車紹介と重複する解説は省略、本巻の内容で特筆すべきものを紹介。 ジェームス ゴードン - よく引いている急行の名前が「ワイルド・ノーウェスター号」と判明。 ヘンリー ダック ドナルドとダグラス入線当初のドナルドのテンダーには、イギリス国鉄の金のライオンの紋章らしきものが描かれている(彼らが所属していたカレドニアン鉄道も当時はソドー島の鉄道と同様にイギリス国鉄に統合済み)。ダグラスはトーマスとすれ違う挿絵で、弁装置の一部やキャブ内が描写されている。リアル志向のオードリー牧師の指示にケニーが見事に応えている。エピローグで塗り替えてもらえるという時2台が「青がいい」というのはカレドニアン鉄道時代の塗装が青色だったため。イギリスでは1923年の大合併で四大私鉄(カレドニアン鉄道の場合はロンドン・ミッドランド・アンド・スコティッシュ鉄道)になった際、グレート・ウェスタン鉄道(大西部鉄道)以外の貨物機は黒に塗装変更されたため、昔の塗装を懐かしんでいるというわけである。次の16巻ではまだ塗り替えが完了しておらず、青地に赤いラインになったのが確認できるのは第18巻から。 トーマス - 支線に急行客車が乗り入れていることが説明されている。 エドワード パーシー
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登場機関車
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「みどりの機関車ヘンリー」の記事における「登場機関車」の解説
テレビシリーズの機関車紹介と重複する解説は省略、本巻の内容で特筆すべきものを紹介。 ヘンリー:ついにダルビーの救済のため、ヘンリーが大改造を受けてゴードンとは別の外見になる。改造前でも少し機関車を見る目があれば充分別の機関車に見えたが、ダルビーには区別が出来無かったらしい。そんな訳で、充分オードリー牧師の指示を聞いているこの巻は、挿絵に整合性の無い所が少なく、旧版9ページのようなダルビーが苦手なメカニカルな挿絵も破綻なく描かれている。あえて難癖をつけるとスポーク車輪が細かすぎるくらい。旧版21ページの列車種別標識灯は、もちろん急行貨物を表している。また、イギリスの機関車はヘッドライトが無いのが普通で、描き忘れたわけではない。 ジェームス:車輪が黒いのが正しいが、59ページでは車輪まで赤くなっている。 パーシー:牧師に指摘されて真横の絵だけは指示どおりに描いたようだ。前からみると相変わらず楕円形のタンクがボイラー下部まで回り込むありえない形状をしている。 トーマス:真正面の挿絵で真空ブレーキのホースがなぜか中央にある。牧師は見落としたのだろうか。 エドワード:17ページの隅に小さく登場。「2」が確認できるのでエドワードと分かる。 ゴードン その他の機関車:11ページの挿絵に登場。左隅の車庫から外を覗いているだけで、ダルビーの創作の可能性が高い。
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