念仏とは?

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三省堂 大辞林

三省堂三省堂

ねんぶつ 0 【念仏】

(名)スル

〔仏〕
(1)仏の姿や功徳を心に思い描くこと。
(2)阿弥陀仏の名を唱えること。浄土教では阿弥陀仏の名を唱えることにより浄土救済されると説く。ねぶつ。
「―を唱える
題目



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念仏(ねんぶつ)

浄土信仰阿弥陀仏の名を唱える行為。口に出し唱える場合称名念仏口称念仏呼ばれる。 

もともと仏教における「修行」の一つであるが、わが国では密教陀羅尼などと同じく呪文」としてひろく受け入れられ、特にその「死霊鎮送機能」への期待大きかった。
初期盆踊りにおいても、念仏は歌詞採用されていた。

念仏講」「念仏踊り」など、「念仏」は人々集団化するはたらき持ち結集中心であった。 



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念仏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/06/11 04:34 UTC 版)

念仏(ねんぶつ)とは、今日一般的には、浄土教系の仏教教団において合掌礼拝時に「南無阿弥陀仏」と称えることをいう。


  1. ^ 憶念…(略)東アジアの浄土教において憶念の語は、殊に、阿弥陀仏や阿弥陀仏の功徳、あるいはその本願を、思って忘れぬこと、しばしばそれを思い起こすことの意に用いられる事が多い。(『岩波仏教辞典』第二版P.114より)
  2. ^ 三念…仏、法、僧(三宝)を心に思いとどめること、念仏、念法、念僧のこと。(『岩波仏教辞典』第二版、P.1070・『仏教学辞典』新版、P.359より)
  3. ^ 六隨念(ろくずいねん)…念仏、念法、念僧、念戒、念施(念捨)、念天。(『岩波仏教辞典』第二版、P.1070・『仏教学辞典』新版、P.359より)
  4. ^ 十隨念…六隨念に念休息(念滅)、念安般(念出入息)、念身非常(念身)、念死を加える。(『岩波仏教辞典』第二版、P.1070・『仏教学辞典』新版、P.359より)
  5. ^ 見仏…一切の諸仏が目の前に現われること
  6. ^ 観察(かんさつ、かんざつ)…仏の持つ諸得性を澄みきった理知のはたらきによって観察すること。
  7. ^ 観念…仏やその仏国土(浄土)のすぐれた様相を心に想い描き念ずる事をいう。
  8. ^観無量寿経』…「王舎城の悲劇」を導入部に観想念仏と称名念佛が説かれている。この経典は、サンスクリット原典が発見されておらず、中国もしくは中央アジア編纂説がある。
  9. ^ 大谷大学 きょうのことば, 2000年8月
  10. ^ 『岩波仏教辞典』第二版、P107〜108「往生要集」より
  11. ^ 峰島旭雄 念仏と呪術 念仏=呪術論争をめぐって Nembutsu (Buddhist Invocations) and Magic Art -specifically with reference to contending views thereon 早稲田商学同攻会 11-1961 早稲田商学 155号 45 80p
  12. ^ 坂本要 「念仏=呪術論争」再考 仏教民俗学大系 通号 8 1992-11 401-420


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