三省堂 大辞林 |
IT用語辞典バイナリ |
導波管
別名:ウェーブガイド
【英】waveguide
導波管とは、主にマイクロ波を伝送するために用いられる中空の金属管のことである。立体回路と呼ばれる回路設計の代表的な部品である。
導波管は空気を誘電体としており、中心導体を持たない。そのため、同軸ケーブルにおいて損失の主な要因となっている誘電損失や中心導体の電気抵抗に由来する損失が少なく、同じ大きさの同軸ケーブルなどと比べるとはるかに低損失で効率的な伝送が可能である。大電力の伝送などにはよく導波管が利用される。管の形状には方形や円筒形があり、管の内側は銀めっきなどでコーティングが施されている。
なお、導波管の構造上、ある一定の波長より長いマイクロ波を導波管で伝搬させることはできない。そのため導波管はハイパスフィルタの一種であると言うことができる。
参照リンク
導波管 - (MWAVE-LABORATORY)
ウィキペディア |
導波管
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/26 09:23 UTC 版)
導波管(どうはかん waveguide)とは、主に光を含む電磁波の伝送に用いられる構造体のことをいう。広義では光ファイバーなども導波管の一形態であるが、狭義では本稿で述べる中空導波管を指す。本稿では主にマイクロ波通信などで用いられる導波管について述べる。
- 1 導波管とは
- 2 導波管の概要
導波管に関係した商品
- 【送料無料】アンテナ工学入門講座楽天ブックス
- 【送料無料】アンテナがわかる本楽天ブックス
- 【送料無料】電磁気学がわかる本楽天ブックス