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こぶんしょうしょ こぶんしやうしよ 【古文尚書】

書経」の異本五八編。前漢時代孔子の家の壁中から発見されたといわれ、春秋戦国時代通用した古い文字書かれている当時テキスト今文尚書」にはないもの二五編(原形では一六編)を含んでいた。一旦は亡失したが、東晋至って再び献上するものがあり、経典中に加えられた。現在では後世偽作とされている。

書経


国指定文化財等データベース

文化庁文化庁

古文尚書〈巻第三、第五、第十二/〉

主名称: 古文尚書〈巻第三、第五、第十二/〉
指定番号 5
枝番 00
指定年月日 1951.06.09(昭和26.06.09)
国宝重文区分 国宝
部門種別 書跡典籍
ト書: 紙背元秘抄
員数 1巻
時代区分
年代
検索年代
解説文: 時代作品

古文尚書

主名称: 古文尚書
指定番号 479
枝番 00
指定年月日 1949.05.20(昭和24.05.20)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 書跡典籍
ト書: 正和元年至正三年清原長隆伝授奥書
員数 13
時代区分 鎌倉
年代
検索年代
解説文:  孔子政教に関して編述した「書経【しよきよう】」の唐代初期古写本で、隷古字【れいこじ】という古体の文字を交えて書かれている。この種の旧鈔本は中国では早く散逸したが、わが国古く伝来した本巻東洋文庫本等によって旧本尚書内容が知られ、学界注目される稀本となっている。この神田家本は巻第六大部分を存し、東洋文庫本は巻第三五・十二を伝える(国宝)。さらにこの僚巻が御物本にあり、巻第三・四・八・十十三が四巻に収められている(九條家伝来)。これらにはいずれも平安中期下らない朱・墨角筆訓点があって、国語学的にも注目されるとともに、その伝来の古さを示している。紙背には室町時代書写とみられる元秘抄【げんぴしよう】(高辻長成編)がある。

古文尚書〈巻第六/〉

主名称: 古文尚書〈巻第六/〉
指定番号 264
枝番 00
指定年月日 1970.05.25(昭和45.05.25)
国宝重文区分 国宝
部門種別 書跡典籍
ト書: 紙背元秘抄
員数 1巻
時代区分
年代
検索年代
解説文: 時代作品

古文尚書〈巻第十一/〉

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書経

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/11 09:29 UTC 版)

(古文尚書 から転送)

儒家経典
五経
九経
易経
書経
詩経
礼経
儀礼/周礼
春秋経
礼記
春秋左氏伝
春秋公羊伝
春秋穀梁伝
七経 十二経
論語
孝経
爾雅
十三経
孟子

書経(しょきょう)または尚書(しょうしょ)は、政治史・政教を記した中国最古の歴史書。からの帝王の言行録を整理した演説集である。また一部、春秋時代諸侯のものもあり、穆公のものまで扱われている。甲骨文金文と関連性が見られ、その原型は初の史官の記録にあると考えられている。儒教では孔子が編纂したとし、重要な経典である五経のひとつに挙げられている。

古くは『書』とのみ、漢代以降は『尚書』と呼ばれた。『書経』の名が一般化するのは宋代以降である。

現行本『書経』58篇のテキストは「偽古文尚書」であり、その大半は偽作されたものである。




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