太常とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 社会 > 身分 > 官名 > 太常の意味・解説 

たい‐じょう〔‐ジヤウ〕【太常】

読み方:たいじょう

中国官名漢代秦代奉常改称したもので、天子宗廟(そうびょう)の祭礼つかさどった。のち一時太常寺大宗伯などと改称され清代まで続いた


太常

読み方:タイジョウ(taijou)

古代官職寺社奉行別称

別名 大常


太常

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/06 06:32 UTC 版)

太常(たいじょう)は、かつて中国にあった官職である。宗廟・礼儀・祭祀を管轄し、博士の考課を司った。




「太常」の続きの解説一覧



太常と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「太常」の関連用語

太常のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



太常のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの太常 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS