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三省堂 大辞林

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おくがき 0 【奥書】

(1)記録著述などの巻末末尾に記してある筆写年月日書物由来など。識語

(2)文書末尾に記された記事原則として本文とは異筆文書保証承認の意味をもつ。
(3)奥義伝授証書


歴史民俗用語辞典

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奥書

読み方:オクガキ(okugaki)

(1)文書の左末尾(奥)に、原則として異筆で書かれた記事のこと。
(2)記録著述経文などの巻末にその伝来書写年月経緯を記したもの。
(3)奥義を授ける文書の意。

別名



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奥付

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/25 09:49 UTC 版)

(奥書 から転送)

奥付(おくづけ)とは、書誌事項(詳細下記)が記述されている部分。
  1. ^ 戦前の辞書である上田・松井(1919年540ページ、283コマ「おく・づけ」)の漢字には「奥附」という表記のみが記され、「奥付」は見られない。実際の用例としては、兵藤(1909年)奥付に「最新獨和兵語字典奥附」という一文が記されていることなどが挙げられる(信岡2004年39ページ図10)。
  2. ^ 実際にはこの補正案は実施されておらず、現在の常用漢字にも「附」は含まれている。
  3. ^ 漢字表記に関しては正統主義寄りの新明解でさえ単に「奥付」としており(第5版)、注としても「奥附」は示していない。
  4. ^ 刊記と木記については、日立ソリューションズ(2010年)に端的な解説がある。名古屋大学(2005年7ページ中ほど)に実例があるので、参照されたい。


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