モルヒネとは?

モルヒネ [0]オランダ morfine】

阿片含まれるアルカロイドで,麻薬の一。鎮痛鎮静薬として種々の原因による疼痛とうつうに有効。習慣性著しいので,法律により使用制限されている。モルフィンモヒ

モルヒネ

分子式C17H19NO3
慣用名モルヒネ、モルフィア、モルフィナ、モルフィン、モルフィウム、Morphia、Morphina、Morphine、Morphium、7,8-Didehydro-4,5α-epoxy-17-methylmorphinan-3,6α-diol、(-)-モルフィン、N-メチルナロルフィン、N-Methylnalorphine、(-)-Morphine、4,5α-Epoxy-17-methyl-7,8-didehydromorphinan-3,6α-diol、17-Methyl-7,8-didehydro-4,5α-epoxymorphinan-3,6α-diol、(5R,6S)-7,8-Didehydro-4,5-epoxy-17-methylmorphinan-3,6-diol、(-)-モルヒネ
体系名:7,8-ジデヒドロ-4,5α-エポキシ-17-メチルモルフィナン-3,6α-ジオール、4,5α-エポキシ-17-メチル-7,8-ジデヒドロモルフィナン-3,6α-ジオール、(5R,6S)-7,8-ジデヒドロ-4,5-エポキシ-17-メチルモルフィナン-3,6-ジオール17-メチル-7,8-ジデヒドロ-4,5α-エポキシモルフィナン-3,6α-ジオール


モルヒネ(モルフィン)

薬物モルヒネ(モルフィン
英名morphine
化合物名or商品名
分子式C17H19NO3
分子データ
塩酸塩
用途麻薬鎮痛剤(催眠作用)
副作用嘔吐眠気口渇など
胎,授乳児への影響安全度
備考塩酸塩の形(塩酸モルヒネ)で使用される
連用により習慣性及び耽溺起こしやすい
融点254256
沸点
LD50(マウス)/mg kg-1500(皮下)
LD50(その他)/mg kg-1
» 「動く分子事典」の分子モデル表示の特性について、「生活環境化学の部屋」より補足説明をいただいております。

モルヒネ

同義/類義語:麻薬性鎮痛薬
英訳・(英)同義/類義語:morphine, opioid analgesic

ケシ果実から分泌される乳液から作られるアヘン(阿片)に含まれる麻薬性鎮痛薬

モルヒネ

読み方もるひね

アヘンから生成される麻薬性鎮痛薬依存性が高く日本では麻薬指定されている。

 ケシから採取されたアヘンより生成されるアルカロイド1種です。
 モルヒネは、麻薬一種であり、強い依存性をもっています。そのため法律でも、使用所持製造に対し厳し規制設けられています。一方で、適切に処方服用をした場合依存は起こらず強い鎮痛効果期待できます医療では、疼痛コントロールすることで、QOLQuality Of Life)が向上したり、治療への意欲が増すことが期待され、がんによる疼痛など強い疼痛緩和する目的使用されています。ただし、モルヒネの副作用として、便秘はほぼ100%悪心嘔吐4050%の症例みられる報告されています。


モルヒネ

【仮名】もるひね
原文morphine

疼痛治療に用いられる麻薬

モルヒネ

作者ドラン・ラーソン

収載図書アメリカ短編小説傑作2000
出版社DHC
刊行年月1999.12
シリーズ名アメリカ文芸年間傑作


モルヒネ

作者ミハイル・ブルガーコフ

収載図書ブルガーコフ短編集
出版社津軽書房
刊行年月2003.6

収載図書モルヒネ―ブルガーコフ短篇集
出版社未知
刊行年月2005.9


モルヒネ

作者フリードリヒ・グラウザー

収載図書外人部隊
出版社国書刊行会
刊行年月2004.7
シリーズ名文学冒険シリーズ


モルヒネ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/01/17 01:14 UTC 版)

モルヒネ(morphine、英語発音: /ˈmɔːrfiːn/ ーフィーン)は、アヘンに含まれるアルカロイドで、チロシンから生合成される麻薬のひとつ。「モルフィン」「モヒ」とも言う。ベンジルイソキノリン型アルカロイドの一種。分子式 C17H19NO3。分子量285.4。モルヒネからは依存性のきわめて強い麻薬、ヘロイン(塩酸ジアセチルモルヒネ)がつくられる。CAS番号は57-27-2。


  1. ^ 実際に使用する際は、場合によっては患者たる軍人や隊員に注射を握らせ他の者が介助することで体内に注入する方法を用いる場合もある。自衛隊での訓練でもこの方法を教育する場合もあるが無論、通常はこの方法を用いる場合本人が自身に投与する余裕が無いなど緊急避難処置扱いのみ許される処置であり、厳密には医療職以外の者は投与できない。


「モルヒネ」の続きの解説一覧





モルヒネと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

モルヒネに関係した商品

辞書ショートカット

カテゴリ一覧

全て

ビジネス

業界用語

コンピュータ

電車

自動車・バイク

工学

建築・不動産

学問

文化

生活

ヘルスケア

趣味

スポーツ

生物

食品

人名

方言

辞書・百科事典

すべての辞書の索引

「モルヒネ」の関連用語

モルヒネのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング

画像から探す




モルヒネのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
三省堂三省堂
Copyright (C) 2001-2014 Sanseido Co.,Ltd. All rights reserved.
株式会社 三省堂三省堂 Web Dictionary
独立行政法人科学技術振興機構独立行政法人科学技術振興機構
All Rights Reserved, Copyright © Japan Science and Technology Agency
生活環境化学の部屋生活環境化学の部屋
Copyright © 2014 Home Page for Learning Environmental Chemistry, All rights reserved.
Jmol is a free, open-source software licensed under the GNU Lesser General Public License
JabionJabion
Copyright (C) 2014 NII,NIG,TUS. All Rights Reserved.
厚生労働省厚生労働省
(C)2014 Ministry of Health, Labour and Welfare, All Right reserved.
e-ヘルスネット
がん情報サイトがん情報サイト
Copyright ©2004-2014 Translational Research Informatics Center. All Rights Reserved.
財団法人先端医療振興財団 臨床研究情報センター
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのモルヒネ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2014 Weblio RSS