ククとは? わかりやすく解説

く‐く【九九】

読み方:くく

1から9までの数を互いに掛け合わせた数の一覧表。また、その唱え方。「一一(いんいち)が一」から「九九(くく)、八一」まで。


く‐く【区区】

読み方:くく

【一】ト・タル[文]形動タリ

まちまちで、まとまりがないさま。

巷説—として一定しない」〈嶺明治叛臣伝

価値が低いさま。取るに足りないさま。

「—たる利害のごとき、問題にはならない」〈中島敦弟子

些細(ささい)なことにこだわってこせこせしているさま。

大丈夫—として物を思わんやだ」〈逍遥当世書生気質

【二】形動[文]ナリ【一】1に同じ。

「これに対す世評も—で」〈寅彦・災難雑考


く‐く【句句】

読み方:くく

言葉詩歌一句一句

「其文もまた絶妙にして—錦繍なるが故に」〈逍遥小説神髄


く・く【漏く】

読み方:くく

[動カ四]漏れる。間をくぐり抜ける

春の野繁み飛び—・く(うぐひす)の」〈万・三九六九〉


く‐く【××煦】

読み方:くく

ト・タル[文]形動タリ

日の光などが暖かなさま。

「—たる春日(しゅんじつ)に背中あぶって」〈漱石草枕

恵み与えるさま。

自然主義文芸は…偏えに—熙々(きき)の情趣乏しきか」〈片上天弦人生観上の自然主義


く・く【×絎く】

読み方:くく

[動カ下二「くける」の文語形


区区

読み方:クク(kuku), マチマチ(machimachi)

それぞれに違いのあること


煦煦

読み方:クク(kuku

暖かいさま


クク

名前keKuk

クク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/28 01:20 UTC 版)

クークー(Kuku、ペルシア語:کوکو)は、鶏卵を使ったイラン料理および 卵料理である。形状はイタリアフリッタータに似た、具をたっぷり入れたオープンフェースのオムレツである。様々な具材を入れた多種類のククが作られるが、中でもワケギパセリチャイブコリアンダーイノンドホウレンソウレタスフェヌグリーク等の数種類のハーブ葉野菜を入れ、深い緑色になったクークーイェ・




「クク」の続きの解説一覧

クク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/06/14 02:49 UTC 版)

チクチワワ」の記事における「クク」の解説

チクチワワ

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クク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 09:13 UTC 版)

天国大魔境」の記事における「クク」の解説

トキオと同じ施設で暮らす長髪の子供。性別不詳コナの絵を欲しがりトキオ取り合いになる。驚異的な身体能力持っている

※この「クク」の解説は、「天国大魔境」の解説の一部です。
「クク」を含む「天国大魔境」の記事については、「天国大魔境」の概要を参照ください。

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