ぶり【振り】
読み方:ぶり
[語素]
1 名詞、動詞の連用形に付いて、その物事の状態やようす・ありかたなどの意を表す。語調を強めるとき、「っぷり」の形になることがある。「枝—」「仕事—」「話し—」「男っぷり」「飲みっぷり」
2 時間を表す語に付いて、再び同じ状態が現れるまでに、それだけの時間が経過した意を表す。「十年—に日本の土を踏む」「しばらく—に映画を見た」
3 数量を表す語に付いて、それに相当する分量があることを表す。「二人—の米」「小—の茶碗」
ぶり【×鰤】
ぶり
食品名(100g当たり) | 廃棄率(%) | エネルギー(kcal) | 水分(g) | たんぱく質(g) | 脂質(g) | 炭水化物(g) | 灰分(g) |
魚介類-魚介類/ぶり/成魚/生 | |||||||
魚介類-魚介類/ぶり/成魚/焼き | |||||||
魚介類-魚介類/ぶり/はまち/養殖、生 |
ぶり
ぶり
ぶり
ぶり
ぶり
ぶり
ブリ
ブリ
ブリ
ブリ
ぶり
魳
鰤
鰤 |
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「ぶり」の例文・使い方・用例・文例
- 7年ぶりに帰省しました
- 話に身ぶりを加える
- その子は帽子をきちんとかぶり直した
- 興味のあるそぶり
- ずいぶん久しぶりですね
- 彼女はほとんどまるで私の母親のような口ぶりだった
- 雨がどしゃぶりに降っている
- 30年ぶりの寒い冬です
- 知ったかぶりをする
- 彼の熱心な仕事ぶりが上司の注意を引いた
- どちらか片方の目をつぶりなさい
- 君の落胆ぶりは周囲の人を心配させるのに十分だ
- 喜びを表した身ぶり
- 5年ぶりに旧友から便りがあった
- ご飯を盛るには底の浅いお皿よりもどんぶりの方がいい
- 身ぶりで話す
- 賛成という身ぶりで
- 絶望の身ぶりをする
- ドアに向かうよう身ぶりで示す
- 彼は彼女にすわるよう身ぶりで示した
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