『マクロスF』時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 15:02 UTC 版)
「ミリア・ファリーナ」の記事における「『マクロスF』時代」の解説
テレビアニメおよび劇場版『マクロスF』ではミリア本人は登場しないが、非公式設定や小説版では2059年におけるミリアが語られている。 『マクロスエース』掲載の「MACROSS非公式×機メカトロニクス」では『マクロスF』に登場するクラン・クランが解説を行っているが、このなかで現シティ7の市長としてミリアを紹介している。また、クランが使用する真紅のクァドラン・レアは、もとはミリアのクァドラン・ローをレストア・改修したものであるとされている。 『劇場版マクロスF』のノベライズ『劇場版マクロスF(下)サヨナラノツバサ』では、赤いVF-25を駆り、マックスとコンビを組んでフロンティア船団の救援に駆けつける。ただし、ミリア本人の登場シーンはなく、ほかの登場人物によって間接的に語られるのみである。
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『マクロスF』時代
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「エキセドル・フォルモ」の記事における「『マクロスF』時代」の解説
2059年の世界を描いた『マクロスF』のテレビシリーズではその存在に触れられることはないが、漫画版や小説版では引き続きマクロス7船団で参謀職に就いており、その知識量から他の移民船団に頼られる描写がある。 テレビアニメ『マクロスF』には惑星ガリア4駐留ゼントラーディ部隊の副長として、劇場版のエキセドルをモデルとした人物が登場する。 また、同作品の舞台であるマクロス・フロンティア船団におけるゼントラーディの巨人とマイクローンが共存するショッピングモールが「フォルモ (Formo) 」と名づけられており、エキセドルにちなんだ命名であるとされる。
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