regress or progress '96-'97 tour final IN TOKYO DOME
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/16 09:37 UTC 版)
『regress or progress '96-'97 tour final IN TOKYO DOME』 |
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Mr.Children の ライブ・ビデオ | ||||
リリース | ||||
録音 | 1997年3月28日 | |||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | トイズファクトリー | |||
プロデュース | 小林武史 | |||
チャート最高順位 | ||||
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Mr.Children 年表 | ||||
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概要
過去の映像作品はドキュメンタリービデオとPV集だったため、完全なライブビデオとしては初の作品。1996年から1997年にかけて行われたライブツアー「regress or progress '96-'97」の締めとなるファイナル追加公演福岡ドーム、東京ドーム(2days)のうち、1997年3月28日東京ドーム2日目の映像が収録されている。実際のコンサートではこの他に「虹の彼方へ」「幸せのカテゴリー」「シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜」も歌われたが、このビデオではカットされている。また、最後の「ボレロ」を歌い終わった後に照明が上がり、ステージの端から端へと挨拶をしに行っているが、そのシーンもカットされている。カットの理由は公的に語られていないため不明。
ライブツアーのコンセプトは「OUT OF DEEP SEA (深海からの脱出)」で、中盤ではアルバム『深海』を大きなアレンジを加えずに全曲演奏した。他のMr.Childrenのライブツアーとは異質な雰囲気を漂わせている。
※サポートメンバー
浦清英:Keyboards
河口修二:Guitar, Chorus
小幡英之:Saxophone
長田功:Trumpet
収録曲
- 旅人
- メンバー4人のみの演奏。
- ラヴ コネクション
- 傘の下の君に告ぐ
- Round About 〜孤独の肖像〜
- Dance Dance Dance
- 途中でオリジナルのアレンジを加えてメンバー紹介。
- 抱きしめたい
- 4人とも座り、アコースティック・アレンジでゆったりと演奏した。
- my life
- MCを挟んでから演奏。
- Dive
- シーラカンス
- 手紙
- ありふれたLove Story 〜男女問題はいつも面倒だ〜
- スクリーンにはショートムービーが映っている。
- Mirror
- Making Songs
- CD音源とは違い、今までに発表したMr.Childrenの様々な楽曲をミックスした音となっている。
- 名もなき詩
- So Let's Get Truth
- 桜井がソロで弾き語り。
- 臨時ニュース
- マシンガンをぶっ放せ
- ドラムのカウントから、そのまま曲が始まる。
- ゆりかごのある丘から
- 虜
- スクリーン映像には男女の裸体が映されている。
- 花 -Mémento-Mori-
- 深海
- Brandnew my lover
- タイムマシーンに乗って
- 最後はテンポを上げたオリジナルのアレンジが加えられている。
- everybody goes -秩序のない現代にドロップキック-
- ALIVE
- Everything (It's you)
- ボレロ
- 1 regress or progress '96-'97 tour final IN TOKYO DOMEとは
- 2 regress or progress '96-'97 tour final IN TOKYO DOMEの概要
固有名詞の分類
Mr.Childrenの映像作品 |
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