辻井潤一 辻井潤一の概要

辻井潤一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 04:08 UTC 版)

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概要

京都大学において、長尾真に師事し、助教授に着任した。この間、長尾真らと共著の論文で、情報処理学会の論文賞を3度受賞している。

1988年日本IBM科学賞の第二回受賞者に選ばれた。同年、マンチェスター大教授に就任。

1995年からは東京大学の教授を務める。生命科学文献のテキストマイニングプロジェクトGENIAの業績により、2005年、IBM Faculty Awardを受賞。

また、国際会議においても主導的な立場にあり、2004年にアジア言語処理学会連合を設立し、その会長を務めた(2008年)。 2006年に国際計算言語学会(en:Association for Computational Linguistics)の会長を務めた。 1992年より、国際言語処理委員会(en:international Committee on Computational Linguistics)の永久メンバー。

略歴

  • 1971年 - 京都大学工学部電子工学科を卒業
  • 1973年 - 同大学院修士課程を修了
  • 1973年 - 京都大学助手に就任
  • 1978年 - 京都大学より工学博士号を取得 論文名は「A computer model of natural language understanding for Japanese(日本語のための計算機による自然言語理解モデル)」
  • 1979年 - 京都大学助教授に就任
  • 1988年 - マンチェスター大学計算言語学研究センター教授に就任
  • 1995年 - 東京大学教授に就任
  • 2005年 - マンチェスター大学教授に就任(東京大学と兼任)
  • 2011年 - 東京大学教授を退任
  • 2011年 - マイクロソフト・リサーチ・アジアの主席研究員(principal researcher)に就任
  • 2015年 - 5月1日より 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 人工知能研究センター センター長

受賞歴

共著


  1. ^ 紫綬褒章の受章者”. 47NEWS (2010年4月28日). 2013年5月16日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2022年4月30日閲覧。
  2. ^ 2015年度大川賞受賞者
  3. ^ [1]
  4. ^ 『官報』号外第97号、令和4年5月2日


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