綾部 (津山市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/10 05:19 UTC 版)
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加茂川の西、旧・神庭村の中程、現・神庭地区の南端に位置する。津山市において平成の大合併前の五十音順で一番目の地名。現在は阿波が一番目。なお、最後は同じ神庭地区の吉見で、神庭地区全2地名が最初と最後だった。現在、最後は領家。綾部、吉見はそれぞれ2番目、最後から2番目となっている。
河川
- 加茂川
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歴史
沿革
- 1872年 - 綾部村東分、綾部村西分が合併、綾部村となる。
- 1889年6月1日 - 町村制施行に伴い、東北条郡綾部村が同郡草加部村、吉見村と合併し、神庭村となる。綾部村は大字綾部となり、役場が置かれる。
- 1900年4月1日 - 東北条郡が東南条郡、西西条郡、西北条郡と合併し、苫田郡となる。
- 1954年7月1日 - 神庭村が 周辺の9村とともに津山市へ編入される。
交通
道路
施設
- 津山市立清泉小学校
- 綾部神社
参考文献
- 和泉橋警察署 『新旧対照市町村一覧』第2冊(東京:加藤孫次郎, 1889(明22))
- 地名編纂委員会 『角川日本地名大辞典33 岡山県』(角川学芸出版, 1989, ISBN 4040013301)
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