清水エスパルス エスパルス栄誉賞

清水エスパルス

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エスパルス栄誉賞

クラブ在籍中の活躍や貢献が著しかった選手・監督・スタッフに対し「エスパルス栄誉賞」を授与、その功績を称える。 原則として移籍・引退・退任等でクラブから離れる際に表彰する。

  • 1999年 スティーブ・ペリマン、長谷川健太、堀池巧
  • 2000年 カルロス・サントス
  • 2002年 大榎克己
  • 2005年 真田雅則
  • 2006年 澤登正朗
  • 2010年 伊東輝悦、市川大祐
  • 2014年 齊藤俊秀

引退試合

Jリーグ引退試合

S-PULSE ALL STARS vs JAPAN ALL STARS

スタジアム・練習場

ホームスタジアム

ホームスタジアムはIAIスタジアム日本平(正式名称:静岡市清水日本平運動公園球技場[1]。1994年に客席増設工事を実施した期間を除き、ほぼ全ての試合を開催している。2001年に開場された静岡県小笠山総合運動公園スタジアム(エコパスタジアム)でも試合を開催していたが、2015年を最後に使用実績がない。また1993年-1995年、2000年、2003年に静岡市の静岡県草薙総合運動場陸上競技場も準本拠地として主管試合を行った。特に1994年の日本平増築工事中は暫定本拠地として使われた。過去のホームゲーム開催スタジアムは「当項目」を参照。

また、Jリーグ発足当初は日本平の収容人員がJ1開催基準を充足していなかったことや、運営会社にフジテレビジョンが参画していたことから、年数試合国立霞ヶ丘陸上競技場(前代の国立競技場)でも試合を行っていたが、2022年にクラブの創設30周年を記念して、横浜F・マリノスとのホームゲームを国立競技場(新)で開催[42]。以後、毎年「エスパルス国立マッチ」[43] として年1試合程度、国立での開催を行っている。

練習場

練習場はエスパルス三保グラウンド[1]、三保移転前は蛇塚グラウンドを使用[44]。過去には静岡市清水総合運動場も使用していた。

新スタジアム構想

IAIスタジアム日本平は2013年から発効している「Jリーグクラブライセンス制度」の「スタジアムに関する規定」を満たしていない[45]

スタジアム規定では「A等級基準」である収容人員15000人以上(J1基準)は満たしているものの、「観客席の屋根を競技場の1/3以上覆うこと」や「トイレ(洋便座)を1000人当たり5台以上設置する」ことを求めている。[注 4] 現在の日本平にはメインスタンドの中央部の一部とバックスタンド(東側一部除く)しか屋根が敷設されておらず、基準を満たしていないことが問題になっている。

エスパルスは静岡市に対してライセンス規格に沿った新スタジアムの建設を2014年7月、同市長田辺信宏に対し要望書を提出した。田辺のこのスタジアム計画については2015年度からの静岡市第3次総合計画の審議に組み入れられ、2014年11月までに具体化することを目指していた[46]

有力な候補地として、葵区にあるJR東海東静岡駅北の約2.5haの市所有地が挙げられていた。当初この箇所は1990年に「東静岡地区新都市拠点整備事業構想」で、体育館の建設が予定されていた他、新市庁舎の建設計画も予定されていた。しかしいずれも計画がとん挫しており、現状も空き地になっている。そこで静岡市は2013年にこの市有地の活用を市民や専門家から意見を聞くための都市デザイン案のコンペティションを実施し、その意見には、スポーツ施設や文化施設(総合博物館)などの誘致を期待する声が寄せられていた。

周辺の病院や高層マンションなどの騒音対策や、防災機能を兼ね備えた公園整備などの選択肢も考えられていること、更に東静岡駅の南側に静岡県草薙総合運動場陸上競技場同球技場もあることからなお難航が懸念されており[47]、実際、田辺市長は2014年9月の静岡市第3次総合計画の骨子案を発表した時もこの8年間で予定している計画案に何を建設するかを盛り込まず、事実上結論を出すことを凍結した影響から静岡県の川勝平太知事もサッカー場を建設すべきであるとする私見を述べている[48]

ところが2016年3月になって、川勝知事が新たな移転先の候補地として清水駅周辺を選択肢の一つとして示したと静岡放送が報じた。田辺市長は上記の東静岡駅北口をローラースポーツの施設として一時的に作るための予算を計上したことに3月3日、川勝知事が抗議した。川勝知事はJリーグの舞台で戦うエスパルスと静岡市が中心となってサッカー専用スタジアムを建設すべきとしたうえで、県としてもスタジアムの建設には全面的に協力し、それをするために担当部局に検討するよう指示したという。[49]

2022年3月、ENEOSの清水製油所跡地に収容人員2万5千人超のサッカースタジアムを建設する構想が明らかになった。総事業費は200億円で静岡市や静岡県、地元企業などが共同で拠出する見通しで、2026年ごろの完成を想定している[50]

2022年10月24日に行われた静岡市の新スタジアムの検討会で、上記のENEOS製油所跡に加え、日本平の改修も検討に入れていることが分かった[51]

静岡市は検討委員会に対し、候補地の要件として面積3.5㏊以上の運動公園や遊休地を求め、それを満たす箇所として、上記2か所に加え、貝島スポーツ広場(中部電力所有)、清水ナショナルトレーニングセンター敷地、草薙総合運動場、西ヶ谷総合運動場も候補に挙げていた[52]

会合ではまず、草薙、西ヶ谷、ナショナルトレセンの3か所は整備のための協議や調整に多大な時間が必要とする理由から除外[52] し、交通アクセス面などを踏まえて3か所(ENEOS製油所跡、貝島、日本平の改修)を選んだが、貝島は騒音問題は工場群にあるため問題はないとしても、交通の便が悪く、自動車来場による、道路の混雑を招くとしてこれも候補から外れ、2か所に絞った。

また静岡市民に対するアンケート(同8月)の結果もまとめており、「新スタジアムに期待すること」のテーマに対して、市民の約8割が「日常使い」と答えたという。また「交通アクセス」「周辺地域活性化」についても75%を超えたという。[53]

候補2か所の利点と課題のまとめ(静岡市出自[51][52]
候補地 現状 面積 メリット デメリット 災害時のリスク 周辺の活性化 周辺への影響 交通アクセス(鉄道駅からの最寄)
ENEOS製油所跡地 民有地(未利用のガスタンクあり) 20㏊の一部
  • 駅のすぐ近くであり、交通アクセスが良い
  • 中心市街地に近いため、まちの活性化につながる
  • 騒音対策への配慮が必要
  • 災害リスクへの費用がかかる可能性がある
  • 津波発生時の浸水深2-3m
  • 液状化現象が発生する可能性が大
  • 清水駅前銀座商店街へ300m
  • エスパルスドリームプラザへ1.5㎞
  • 最寄りの住宅地へ800m
  • 清水さくら(桜ケ丘)病院へ100m
JR清水駅から徒歩3分
アイスタの改修・改築 静岡市 16㏊(このうち現スタジアムの敷地2.3㏊)
  • 改修であれば低コストの費用で抑えられる可能性がある
  • 駅や市街地の交通アクセスが悪い
  • 土砂災害や津波被害がないため液状化現象の発生については不明
  • 次郎長通り商店街へ3.3㎞
  • ベイドリーム清水へ2.1㎞
  • 最寄りの住宅地へ150m
  • 市立清水病院へ700m
いづれもJR清水駅から
  • 徒歩:1時間11分
  • 路線バス:27分
  • タクシー:13分
(参考)貝島スポーツ広場 民有地(現在は野球場 6.1㏊
  • 津波発生時の浸水深2-3m
  • 液状化現象の発生は不明
  • 次郎長通り商店街へ6.2㎞
  • ベイドリーム清水へ4㎞
  • 最寄りの住宅地へ750m
いづれもJR清水駅から
  • 徒歩:1時間36分
  • 路線バス:39分
  • タクシー:18分

ユニフォーム

ユニフォームの色
カラー シャツ パンツ ストッキング
FP(1st) オレンジ オレンジ オレンジ
FP(2nd)
GK(1st)
GK(2nd)
FP 1st
FP 2nd
GK 1st
GK 2nd

クラブカラー

  •     エスパルスオレンジ
    • クラブカラーのオレンジは、静岡県の名産であるミカンの色であることに加え、喜び・希望・若さ・前進・元気などをイメージさせることに由来[3]
    • 当初清水市(現:静岡市)が港を中心として発展してきた街であること、市内のサッカー強豪高校が青系統のユニフォームを使用していることなど、市民には青が馴染みのある色であったため青系が検討された。しかし、Jリーグ創設時の10クラブに青系統のクラブが既に多数(横浜マリノス横浜フリューゲルスガンバ大阪)あったことから差別化を図ることや各クラブ間の色のバランスをとるために別の色を検討した結果、オレンジがメインとなった。なお、2013年の2ndユニフォームにクラブとして初めて青を採用している。
    • Jリーグ開幕以降、新潟および大宮が1999年にJ2リーグに加入するまで、Jリーグでオレンジをメインとするクラブは無かった。現在は山口愛媛長野など、オレンジをチームカラーとするクラブは複数ある。

デザイン

  • 1992年クラブ発足時、既存のユニフォームとの差別化を図り安部兼章にデザインを依頼。「世界へはばたくクラブ」の思いから、世界地図を取り入れたユニフォームを採用し2006年まで継続された。2007年のプーマの世界戦略モデルユニフォーム導入にともない一旦消滅したが、2012年から2016年シーズンの間採用された[54]。(2014年シーズンは背面にプリント)
  • 2013年シーズンの2ndユニフォームには、静岡の象徴でもあり、エスパルスのクラブハウスにほど近い「三保の松原」を含む「富士山」が世界文化遺産登録に登録された事を記念し、「富士山柄」を採用。
  • タイトル獲得クラブだが、タイトル獲得を表す星をユニフォームに入れていない[注 5]

スポンサー

ユニフォームスポンサー

掲出箇所 スポンサー名 表記 掲出年 備考
鈴与(FP) Suzuyo 2006年 - 2003年途中 - 2004年は袖
スター精密(GK) star☆ 2024年 - 2005年は袖
Jリーグ初のゴールキーパーユニフォーム胸広告掲載
鎖骨 タイカ Taica 2018年8月 - [55] 左側に表記
2017年7月 - 2018年はパンツ
アイ・テック ITEC 2018年4月 - [56] 右側に表記
2018年4月 - 2021年は「ITEC ITEC CORPORATION」表記
背中上部 アイエイアイ IAI 2016年 -
背中下部 エス・トラスト S-TRUST 2018年 -
日本航空 JAL 2006年 - 2010年
2013年 -
1992年 - 2005年は胸
2011年 - 2012年はパンツ
パンツ前面 タイカ ゲルぴよ
2021年 - 2021年 - 2022年は「Cambodia Kingdom of Wonder」表記
2023年は「70 Aniversary Cambodia-Japan」表記
パンツ背面 駿河技研 駿河技研 2022-

ユニフォームサプライヤーの遍歴

  • 1992年 - 1996年:リーグ戦はミズノ、カップ戦はプーマ
  • 1997年 - 現在:プーマ

歴代ユニフォーム

FP 1st
1992
1993 - 1996
1997 - 1998
1999 - 2001
2002 - 2004
2005 - 2006
2007
2008
2009
2010
2011
2012
2013
2014
2015
2016
2017
2018
2019
2020
2021
2022
2023
2024 -
FP 2nd
1992
1993
1994 - 1996
1997 - 1998
1999 - 2001
2002 - 2004
2005 - 2006
2007
2008
2009
2010
2011
2012
2013
2014
2015
2016
2017
2018
2019
2020
2021
2022
2023
2024 -
FP Other
1992 - 1996
CUP 1st
1992 - 1996
CUP 2nd
2016
超ドS
シリーズ
2017
超ドS
シリーズ
2018
Limited
2019
清水港開港
120周年記念
2020
Limited
2021
Limited
2022 3rd
2022
クラブ創設
30周年記念
2023 3rd
2023
Limited

歴代ユニフォームスポンサー表記

年度 箇所 サプライヤー
鎖骨左 鎖骨右 背中上部 背中下部 パンツ前面 パンツ背面
1992 JAL 解禁前 glico 解禁前 HONEN - 解禁前 PUMA
1993 Mizuno /
PUMA
1994
1995
1996
1997 PUMA
1998
1999
2000
2001
2002 豊年
2003 豊年 /
Suzuyo
2004 Suzuyo
2005 star☆ THE 3RD
PLANET
2006 Suzuyo JAL
2007 CRS
2008 SAN-AI
2009
2010
2011 アウト
ソーシング!
JAL
2012
2013 JAL -
2014 YAZAKI
2015 - /
星光社印刷
2016 IAI - -
2017 - /
生きる元気、リハビリで。
R&Oリハビリ病院グループ
- /
Taica
2018 - /
Taica
- /
ITEC
ITEC CORPORATION
S-TRUST Taica
2019 Taica ITEC
ITEC CORPORATION
-
2020 -
2021 Cambodia
Kingdom of Wonder
-
2022 ITEC 駿河技建
2023 70
Aniversary
Cambodia-Japan
2024 Suzuyo(FP)
star☆(GK)

ゲルぴよ

JALによる広告掲出

日本航空(JAL)によるユニフォームの胸部分への広告掲出(ゼッケンスポンサー)は他のクラブの先駆けとなるものであったが次のような逸話がある。

Jリーグ初年度参加の10クラブが発表された頃、日本航空宣伝部にいた欧州サッカー通の社員が次のようなことを考えた。

「欧州サッカーでは80年代からゼッケンスポンサーが始まった。日本で始まるプロサッカーの中に清水FCというクラブがある。他の9クラブは企業クラブだから胸に親企業の社名・商品名を入れるだろう。清水はどうするのか。ひょっとしたら空いているのかもしれない。空いているんだったら買いに行けば面白いんじゃないか…」

1991年5月、清水FC代表に了解を取り付け、クラブ側営業担当と面会した。クラブ側営業担当は当初は「売りもしないのに勝手に日本航空が買いに来た」と面食らったが、「こういう商売もあったのか」と興味を持ち、水面下で話は進んでいった。

しかし1991年9月19日、日刊スポーツ紙に「JAL 清水エスパルスを援助」と大見出しですっぱ抜かれてしまう。直属の上司からは「どこから漏れたのかはわからないが、漏れるような話じゃダメだな。あきらめろ」と撤退を勧告された。またこのスクープによって「ゼッケンスポンサー」という広告の魅力に気付いた大企業は各クラブとの交渉を開始。

「日本初のゼッケンスポンサー」を考えた日航の宣伝部員は「このままではアイディアを他企業に横取りされてしまう」とノイローゼになり、退社をも考えたが、清水側の営業担当の笑顔に励まされた。

実は日刊スポーツ紙のスクープ以来、清水エスパルスには日本航空以外の企業からの売り込みがあった。しかし清水側は最初にゼッケンスポンサーの話を持ちかけた日本航空とその担当者に敬意を表し、他企業からのゼッケンスポンサーの申し出を断り続けていた。

1992年2月、日航の宣伝部員は再度上司にB4判5枚にも上る企画書を提出。企画書には協賛主旨として企業利益の社会還元、継続的な露出などの他に「ライバル企業である全日空対策(初年度参加チームのAS横浜フリューゲルスの親会社)としてJリーグにおける全日空のイメージ独占を阻止できる」「JAL対ANAとして注目を集める中、清水FCは全日空FCに勝てる可能性は非常に高いクラブ」「プロクラブ所有と比較して十分の一以下の費用」、更には移籍可能性のある選手としてスーパースター・カズや北澤の名前を勝手に盛り込んだ。

数々の障害をはねのけ、1992年5月16日、清水エスパルスは日本航空とのスポンサー契約を結んだ。 日本航空の機内ではエスパルスの勇姿がビデオに映し出され、機内誌には毎号選手紹介の特集ページが組まれ、空港には「頑張れ!エスパルス」のポスターが貼られ、各都市の繁華街にある「JALプラザ」ではJAL・エスパルスグッズが販売されるようになった[57]

2010年1月19日にJALが会社更生法を申請し、スポンサーを継続することが困難となったが、チーム創設以来継続してスポンサードが行われてきた事に敬意を表し、それ以降はクラブ側がJALに対し無償で広告スペースを提供。


注釈

  1. ^ 第18節は台風12号の影響で8月29日へ延期となった[30]
  2. ^ 延期された第18節を含む。
  3. ^ それまでの最少記録は、2019年仲川輝人マルコス・ジュニオール(いずれも横浜F・マリノス)がそれぞれ記録した15ゴール。
  4. ^ 上記は「B等級基準」であり、これらを満たしていない場合でもライセンスの剥奪はないが、制裁を科すとしており「事実上の条件付き交付」となっている。
  5. ^ 他クラブではFC東京が挙げられる。湘南ベルマーレは2012年まで星を入れていなかった

出典

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  43. ^ 【S-PULSE 国立マッチ2023】【7/16(日)千葉戦】【国立競技場でJリーグを観戦しよう!】『Jリーグ10,000人ご招待』実施のお知らせ
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  53. ^ 静岡市 新サッカースタジアム構想 候補地2つに絞られる “清水駅東口案”と“アイスタ改修案”に(静岡県)(静岡だいいちテレビ・ニュースエブリーしずおか)
  54. ^ 清水6年ぶり「地図柄」復活 クラブW杯出場見据え - スポーツニッポン、2011.11.18
  55. ^ 株式会社タイカ オフィシャルクラブパートナー契約締結(増額)のお知らせ』(プレスリリース)公式サイト、2018年8月17日https://www.s-pulse.co.jp/news/detail/40724/2018年9月18日閲覧 
  56. ^ 株式会社アイ・テック オフィシャルクラブパートナー契約締結(新規)のお知らせ』(プレスリリース)公式サイト、2018年4月20日https://www.s-pulse.co.jp/news/detail/39798/2018年5月14日閲覧 
  57. ^ 田中孝一著 清水エスパルス Jリーグへの挑戦 第5章 情熱のゼッケンスポンサー「日本航空です。胸のスポンサードに興味があります」
  58. ^ 【清水】元社員、6700万円着服で懲戒解雇”. スポーツ報知. 報知新聞社 (2018年8月3日). 2018年8月3日閲覧。
  59. ^ 統一協会主催「2007ピースカップ」に清水エスパルス出場”. クリスチャントゥデイ. 2022年8月19日閲覧。
  60. ^ Jリーグ公式サイト 2019年7月15日 2019年7月21日閲覧。
  61. ^ 「eJリーグ」賞金500万円獲得の清水、20日のFC東京戦に報告会を実施 『ゲキサカ』2019年7月19日 2019年7月21日閲覧。






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