沖縄大学短期大学部 沖縄大学短期大学部の概要

沖縄大学短期大学部

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/28 13:20 UTC 版)

沖縄大学短期大学部
大学設置/創立 1958年
廃止 2001年
学校種別 私立
設置者 学校法人嘉数学園
本部所在地 沖縄県那覇市国場555
学部 英語科
  第一部
  第二部
テンプレートを表示

概要

大学全体

教育および研究

  • 沖縄大学短期大学部では、国際化社会における英語の知識と教養を身につけた人材育成をねらいに英語教育を専門教育としていた。英語、ビジネス、国際観光の各コースを置いていた[7]

学風および特色

  • 沖縄大学短期大学部にはII部が置かれ、勤労学生も少なからず在籍していた。
  • 年齢層は二十歳前後から60歳代まで幅広く在籍していた。

沿革

基礎データ

所在地

  • 沖縄県那覇市国場555

教育および研究

組織

学科[注 18]

  • 英語科
    • 第一部 入学定員100名
    • 第二部 入学定員100名
過去にあった学科[注 19]
  • 商経学科
    • 第一部 入学定員50名
    • 第二部 入学定員50名
  • 初等教育学科
  • なお、英文学科第一部、第二部については実質上英語科第一部、第二部として復活したとみなす。

専攻科

  • なし

別科

  • なし

取得資格について

研究

  • 『沖縄短大論叢』[26]ほか。

学生生活

部活動・クラブ活動・サークル活動

  • 沖縄大学短期大学部で活動していたクラブ活動:基本的には沖縄大学と混合となっていた。

学園祭

  • 沖縄大学短期大学部の学園祭は沖縄大学と同様「沖大祭」と呼ばれていた。短大が併設されていた時分には憂歌団によるライブが催されたことがある。

大学関係者と組織

大学関係者一覧

歴代学長

施設

キャンパス

  • 沖縄大学と共同使用。

  • なし

対外関係

系列校

卒業後の進路について

編入学・進学実績

  • 系列の沖縄大学への編入学が主たるものとなっていた[7]

関連項目

注釈

注釈グループ

  1. ^ a b 平成11年度より学生募集停止[4][5][注 2]

補足

  1. ^ 第一部、第二部あり
  2. ^ 沖縄大学へ人文学部第一部、第二部へ転換のため。
  3. ^ 出典[8]。但し右記の資料では沖縄短期大学と表記されている[9]
  4. ^ うち男20
  5. ^ うち女19
  6. ^ うち男21
  7. ^ うち女41
  8. ^ 現在の文部科学省
  9. ^ 出典[13][14]。学科体制には以下の通りである[15]
  10. ^ うち男13
  11. ^ うち男38
  12. ^ うち男37
  13. ^ うち女94
  14. ^ うち77
  15. ^ うち73
  16. ^ うち男28
  17. ^ うち女20
  18. ^ 最終募集となった1998年における体制[22]
  19. ^ 出典[23]
  20. ^ 出典[24][25]

出典

参考文献

全国学校総覧

全国短期大学高等専門学校一覧

短期大学案内(梧桐書院)

短期大学入学案内冊子

蛍雪時代




「沖縄大学短期大学部」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「沖縄大学短期大学部」の関連用語

沖縄大学短期大学部のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



沖縄大学短期大学部のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの沖縄大学短期大学部 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS