ザ・プライス 店舗一覧

ザ・プライス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/19 21:55 UTC 版)

店舗一覧

2009年11月に開業したせんげん台店
(埼玉県越谷市、「セブンタウンせんげん台」のメインテナント

ヨークプライスに移行した店舗

閉鎖店舗

赤羽店
  • 東京都北区赤羽一丁目19番12号
  • 1961年10月開店のイトーヨーカドー旧赤羽店(初代)を改装し1982年 - 1983年頃開店、1995年1月8日閉店。1995年11月10日に開業した2代目イトーヨーカドー赤羽店とは別店舗。
  • 閉店後、マインマート赤羽店を出店した。3 - 5階は、かつての日本住宅公団(現:都市再生機構)が建設した市街地住宅(赤羽一丁目団地)である。現在は土地所有者等へ譲渡済みである。
  • 閉店時のイトーヨーカドー旧赤羽店では食料品は扱っていなかったが、ザ・プライス開店後しばらくは食料品を扱っていた。服飾・雑貨・宝飾品・スポーツ用品・住居関連商品などが中心の品揃えであった。
  • 開店時から、当時あまり普及していなかったバーコード読取り式のレジを導入していた。
溝ノ口店
丸大店
  • 新潟県長岡市大手通2丁目2番地6
  • 業務提携中の株式会社丸大が運営。「イトーヨーカドー丸大長岡駅前店」が長岡駅前へ1988年に出店したことに伴い、百貨店だった「長岡丸大店」の店舗を業態転換し1989年9月に開店。これに伴い長岡駅前店は「長岡店」に改称している。業績不振のため2000年8月に閉店。国内で唯一イトーヨーカ堂が運営していない店舗であった。
  • 2001年10月1日より丸大と市の賃貸借契約のもと、長岡市役所の庁舎「ながおか市民センター」に転用された[10]
  • 丸大は2020年3月まで本店機能をここに置いていたが、4月に土地をUR都市再生機構に、建物は長岡市に無償譲渡して撤退した。
琴似店
  • 北海道札幌市西区琴似2条1丁目2番1号
  • 1976年7月に開業したイトーヨーカドー旧琴似店(初代)を改装、2003年8月31日閉店。後に近隣のエスパ琴似店が2代目イトーヨーカドー琴似店に転換された。
  • 2004年7月に日本ユニテックが運営する「5588KOTONIショッピングセンター」としてオープンした。
鎌ケ谷店
  • 千葉県鎌ケ谷市富岡1丁目1番3号
  • 「イトーヨーカドー鎌ケ谷店」として2006年1月15日まで、「食品館イトーヨーカドー鎌ケ谷店」として2006年4月20日から2009年3月16日まで営業した後、2009年3月20日に開業した店舗。
  • 建物の老朽化を理由に、2012年4月19日をもって閉店した。
  • 跡地には「ショッピングプラザ 鎌ヶ谷」が建設され、2013年11月22日開業[11]核店舗として食品館イトーヨーカドーが開店したため、事実上のイトーヨーカドーとしての再出店である。
鶴ヶ峰店
  • 神奈川県横浜市旭区鶴ケ峰1-7-10
  • 1984年に「イトーヨーカドー鶴ヶ峰店」として開店し、2009年6月19日に転換した。
  • 2014年2月23日をもって完全閉店した。
  • 店舗跡には三和ザ・ダイソーなどが入居している。
千住店
  • 東京都足立区千住3-2
  • 1946年に「羊華堂」として開店[2][3][4]。のちに「イトーヨーカドー千住店」となり、2009年7月25日に転換した。
  • イトーヨーカドー1号店である[2][3][4][5]
  • 建物の老朽化のため2016年4月10日をもって閉店。建物は取り壊され分譲マンションが建設、1・2階に「イトーヨーカ堂食品館千住店」として2019年3月15日に再出店した[3][4][5]
蕨店
東松山店
  • 埼玉県東松山市筒弓町1-15-13
  • 1977年6月に開店し、2009年4月24日に転換、2016年10月30日閉店
滝山店
  • 東京都東久留米市滝山4丁目13-10
  • 1980年2月開店、2009年7月17日に転換、2018年2月25日閉店
川口店
  • 埼玉県川口市栄町3丁目14-15
  • 1970年12月開店、2008年11月14日に転換、2019年5月19日閉店
  • 「イトーヨーカドー川口店」として開業したが、アリオ川口の開業に伴い「イトーヨーカドー川口駅前店」に改称し、食品・日用品と取扱いに縮小、その後に業態転換された。
  • 上記のようにセブンホームセンターを併設。その後、イトーヨーカドーアウトレットに改称して営業していた。
  • 再開発のため閉店。イトーヨーカドーアウトレットも同時に閉店した。
西川口店
  • 埼玉県川口市西川口2丁目3-5
  • 1974年5月開店、2009年3月26日に転換、2019年5月20日閉店。
  • 跡地には2020年に島忠ホームズ西川口店が開店し、イトーヨーカドーも島忠のテナントとして再出店した。

  1. ^ a b セブン&アイ、格安店再開日経ビジネス(2013年1月11日)2016年12月30日閲覧。
  2. ^ a b c 100年の歴史|イトーヨーカドー100周年”. イトーヨーカ堂. 2021年2月6日閲覧。
  3. ^ a b c d 北千住「イトーヨーカドー」1号店跡に店舗復活 買い物難民の心安らぐ”. 足立経済新聞 (2019年3月11日). 2021年2月7日閲覧。
  4. ^ a b c d 北千住「イトーヨーカドー」、1号店跡に再出店 復活祝う地元住民1000人が行列”. 足立経済新聞. 2019-03-25. 2021年2月7日閲覧。
  5. ^ a b c ヨーカ堂/創業地にマンション併設型店舗「ヨーカドー食品館千住店」”. 流通ニュース (2019年2月26日). 2019年3月18日閲覧。
  6. ^ 東京芸術センター内にあるハローワーク足立(公共職業安定所)から両方の看板が掲げてあるのが見える。
  7. ^ 9/30(木) 『セブンホームセンター川口店』 開業 ディスカウントストア「ザ・プライス」との初の併設型店舗 (PDF) - イトーヨーカ堂ニュースリリース 2010年9月16日
  8. ^ セブン&アイHD「ヨークフーズ」誕生で食品スーパー再成長へ、ヨークマート・食品館・コンフォートマーケットを集約”. 食品産業新聞社 (2020年5月14日). 2020年5月19日閲覧。
  9. ^ 大規模小売店舗立地法に基づく廃止の届出 (PDF, 川崎市公告第183号 2002年7月8日)
  10. ^ 長岡市中心市街地活性化基本計画 p.4に「事業名:市民センターの運営 事業期間:H13~ 実施主体:長岡市 概要:空きビルを賃借して設置しているながおか市民センターの運営を行う。」の記述あり
  11. ^ 『食品館イトーヨカドー鎌ヶ谷店』と 21 の専門店 11/22「ショッピングプラザ 鎌ヶ谷」グランドオープン!!』(プレスリリース)イトーヨーカ堂、2013年10月31日http://www.itoyokado.co.jp/dbps_data/_material_/localhost/pdf/2013/20131031.pdf 


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