ごくらくちょう‐か〔ゴクラクテウクワ〕【極楽鳥花】
ごくらくちょうか (極楽鳥花)
















●南アフリカが原産です。名前は、花のかたちが「極楽鳥」を想わせることから。赤みを帯びた苞に包まれていますが、橙黄色の萼片に青い花弁の花が咲きます。名前は、イギリスのジョージ3世の王妃となったメクレンブルク=シュトレリッツ家(Mecklenburg-Strelitz)の、シャーロット・ソフィア(Charlotte Sophia)に因みます。
●バショウ科ゴクラクチョウカ属の常緑多年草で、学名は Strelitziareginae。英名は Bird of paradise, Crane flower。
| エンセテ: | エンセテ・グラウクム エンセテ・スペルブム |
| ゴクラクチョウカ: | 扇芭蕉擬き 極楽鳥花 |
| タビビトノキ: | 旅人の木 |
| バショウ: | バナナ バナナ・ウィリアムス |
極楽鳥花
ゴクラクチョウカ属
(極楽鳥花 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/04/16 13:59 UTC 版)
| ゴクラクチョウカ属 | |||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ゴクラクチョウカ Strelitzia reginae
|
|||||||||||||||||||||
| 分類(APG IV) | |||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
| タイプ種 | |||||||||||||||||||||
| Strelitzia reginae | |||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||
| bird of paradise | |||||||||||||||||||||
| 下位分類群 | |||||||||||||||||||||
|
ゴクラクチョウカ属(学名:Strelitzia)は、単子葉植物ゴクラクチョウカ科の属の一つ。園芸では学名のカタカナ表記そのままストレリチアやストレチア(属)ということも多い。漢字では極楽鳥花と表記する。
特徴
南アフリカを中心に5種程度が分布する。花は鳥の頭のような形をしているものがある。また、葉が美しく観葉植物として栽培される。バード(オブ)パラダイス、とも言う。学名の「ストレリチア」は、植物愛好家であったジョージ3世の王妃シャーロットの旧姓に由来している。[1]
主な種
- ゴクラクチョウカ(S. reginae)
- 単に「ストレリチア」「ストレチア」という場合は、本種のことが多い(※単に「ストレリチア」等とある場合、下の「オーガスタ」(S. nicolai)を指す事もある。)(特にS. reginaeについて指す時は「レギネ」「レジーネ」等の記述が用いられる。)。
- オーガスタの名称で流通していることが多いが、本物のS. augusta(S. albaのシノニム)とは別種。長期間育つと、茎が成長していき、タビビトノキ(Ravenala madagascariensis)に似た姿となる。
- シロゴクラクチョウカ(S. alba) (シノニム S. augusta )
- 南アフリカ共和国にかけて自生する種。分枝しない多数の茎を持ち、樹高は10m程度にまで成長する。古い茎は木質化し、葉痕を持ち、しばしば吸枝を生ずる。年月を経た葉は葉脈に沿って引き裂かれる傾向にある。花は春頃に見られる。オウギバショウとも呼ばれる[2]。
- ストレリチア・ノンリーフ、ストレリチア・ユンケア(S. juncea)
- 葉の葉身に該当する部分が小さい、又は全く見えなくなっている。
脚注
- ↑ 川島昭夫「世界史リブレット36 植物と市民の文化」(山川出版社) 22ページ
- ↑ “ゴクラクチョウカ Strelitzia reginae ゴクラクチョウカ科 Strelitziaceae ゴクラクチョウカ属 三河の植物観察”. mikawanoyasou.org. 2025年10月7日閲覧。
外部リンク
固有名詞の分類
- 極楽鳥花のページへのリンク