べっ‐け【別家】
別家
別家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/08/06 09:00 UTC 版)
独立自営の資本をもらった主家の分身であり、江戸時代には主家の屋号をもらい、その脇店として独立した。明治以降になると同業者の増加から競争の激しい店持ちを嫌って、引き続き店に勤務するものが増加した。しかし、この場合でも、礼服一式と寝具類を主家からもらって所帯をもち、一応独立の形をとって「通い」となる。そして暖簾分けの代わりに、別家料としてかなりの高額の給金が約束された。京都二条の薬種商では半井萬紹商店がこの通勤制度を初めて実施した。
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