かえ・る〔かへる〕【返る/▽反る】
読み方:かえる
[動ラ五(四)]
1 表であったものが裏になったり、上であったものが下になったりして、ものの向き・位置が反対になる。裏がえる。ひるがえる。ひっくりかえる。「裾が―・る」「軍配が―・る」「漢文を下から―・って読む」
2 (返る)一度変化したものが、前やもとの状態になる。「童心に―・る」「正気に―・る」
3 (返る)一度手を離れた物が手元に戻る。もとの所有者に戻る。「忘れ物が―・る」「投資した金が倍になって―・ってくる」
4 (返る)こちらからの働きかけに対して、相手が反応する。「返事が―・ってくる」
「その年も―・りぬ」〈更級〉
6 染めた色がさめる。色があせる。
「はな(=ハナダ色)も―・り濡れなどしたる薄色の宿直物(とのゐもの)を着て」〈枕・二〇〇〉
㋐すっかり…する、ひどく…する意を表す。「静まり―・る」「あきれ―・る」「むせ―・る」
㋑繰り返し…する意を表す。
「ぬばたまの夜を長みかもわが背子が夢(いめ)に夢にし見え―・るらむ」〈万・二八九〇〉
[可能] かえれる
かやる
「返る」の例文・使い方・用例・文例
- 過ぎた1年を振り返る
- 後ろを振り返る
- 1960年代を振り返る
- 後ろを振り返ることもなく彼女は家族を捨てて出て行った
- 後ろを振り返るな
- 正気に返る
- 彼がこの機会に5年間の歴史を振り返る
- 逃げろ、後ろを振り返るな!
- 自分がやったことを振り返る。
- イギリスでの思い出を振り返る度に胸が痛くなります。
- イギリスでの思い出を振り返る度に寂しくなります。
- イギリスでの思い出を振り返る度に悲しくなります。
- イギリスでの思い出を振り返る度に恋しくなります。
- 彼は寝返ることができるようになった。
- 過去を振り返るな
- 活動を振り返る
- 彼女は胸の中で心臓がひっくり返る思いだった。
- 彼は私に後ろを振り返るなと言った。
- 水をやればそのバラは生き返るでしょう。
- 人はだれでも、ある後悔の気持ちを抱きながら子供時代を振り返るものだと思う。
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