weberとは? わかりやすく解説

ウェーバ【weber】

読み方:うぇーば

国際単位系SI)の磁束単位1回巻き閉回路を貫く磁束が、一様に減少して1秒後に消滅するとき、その閉回路に1ボルト起電力生じさせる磁束。名称はW=E=ウェーバーにちなむ。記号Wb


ウェーバー【Weber】

読み方:うぇーばー

[一]Ernst Heinrich 〜)[1795〜1878]ドイツ生理解剖学者皮膚感覚などを研究しウェーバーの法則発見

[二]Wilhelm Eduard 〜)[1804〜1891]ドイツ物理学者[一]の弟。ガウス共同研究し、地磁気計測電磁気理論開拓


ウェーバ

【英】:Weber、Wb

磁束総量を表すSI単位ドイツ物理学者ウェーバによって導かれた。1 [Wb]とは、一回巻きコイル内で磁束が 1 [s] の間で均一に変動したときに、電磁誘導により1 [V] の起電力誘起され磁束量を言う。1 [Wb] = 1 [V・s] の関係となる。磁束CGS単位であるマクスウェルMxに対して 1 [Wb] = 108 [Mx] の関係となる。なお、磁荷単位もウェーバである。

Weber

名前 ウィーバー; ヴェーベル; ウェバーウェーバーヴェーバーウェッバーウェーバウエーバー; ウェバア; ヴェーバァ; ウェーベル; ウェベール; ヴェベール; ベーバー; ベベール

WEBER

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/24 15:53 UTC 版)

WEBER(ウェバー)は、WEBから広がるグループ、日々を彩る演出家をコンセプトに活動していた日本のダンスボーカルユニット。 活動終了時のメンバーはHayato、Taka.、little Skeet。 所属芸能事務所はプランチャイム。所属レコード会社はユニバーサルミュージックからビクターに移籍。 2017年2月8日にファーストシングル「オオカミの涙」でメジャーデビュー、2024年1月23日をもって活動を終了した。




「WEBER」の続きの解説一覧

Weber

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/07 03:53 UTC 版)

ウェーバー」の記事における「Weber」の解説

ドイツ語の姓

※この「Weber」の解説は、「ウェーバー」の解説の一部です。
「Weber」を含む「ウェーバー」の記事については、「ウェーバー」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「weber」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「weber」の関連用語

weberのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



weberのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
信越レア・アースマグネット信越レア・アースマグネット
Copyright © 2024 Shin-Etsu Chemical Co.,Ltd. All rights reserved.
中経出版中経出版
Copyright (C) 2024 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのWEBER (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのウェーバー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS