固定式等速ジョイント
等速ジョイントのなかで、軸方向に伸縮しないタイプをいう。ダブルカルダン型ジョイント、ツェッパ型ジョイント、固定式トリポード型ジョイントなどがそれらに属する。前輪駆動車のドライブシャフトにおいて車輪側に使用される。前輪舵角は40度以上になるので、それに対応できる屈曲角とその角度での等速性が必要である。等速性は入出力軸のジョイント内接点(ボールやローラー)が屈曲角の2等分線上にあることで得られる。屈曲角を大きくするためには、ジョイント内部部品の干渉対策や、ダストブーツの対策が必要である。ジョイント寿命はブーツの破れで決まることが多いため、ブーツ形状を工夫し、屈曲疲労耐久性を保証している。
反対語 摺動型等速ジョイント参照 クロスグループ型ジョイント
「non-sliding type CV joint」の例文・使い方・用例・文例
- ページが読み込まれたら更新情報をページ内に流し込む prototype.js
- 光(みつ)岡(おか)自動車(富山市)がクラシックスタイルの新しい霊(れい)柩(きゅう)車(しゃ)「ミツオカリムジン type 2-04」を販売し始めた。
- コスト・ボリューム・プロフィット(CVP)分析
- CVSという,自動運転の軌道交通システム
- 燃料電池車(FCV)の分野における自動車メーカー間の競争は,近年より激しくなってきている。
- ホンダはトヨタ自動車に次ぐ世界第2位の自動車メーカーであるGMと組むことにより,FCV市場をリードしたいと考えている。
- ニューヨーク市で開かれた記者会見で,GMのスティーブ・ガースキー副会長は,ホンダとGMは協力することで,FCV市場においてどの自動車メーカーをも上回るだろうと述べた。
- FCVが消費者に認められるために取り組まなければならない大きな問題は,水素燃料補給所のネットワークの拡大だ。
- トヨタ自動車は水素燃料電池で動くコンセプトカー「Toyota FCV Plus」を展示した。
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