lesson

デジタル大辞泉

レッスン【lesson】

読み方：れっすん

１ 授業。また、練習。けいこ。「英会話の—を受ける」

２ 学習すべき事項のひとまとまり。課程。「—ワン」

音楽用語辞典

レッスン [Lesson]

学課、課業。

短編小説作品名辞典

LESSON

作者釉木淑乃

収載図書ケンタウロス座
出版社集英社
刊行年月1995.6

ウィキペディア

レッスン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/01/09 15:13 UTC 版)

レッスン（英: lesson）

一般概念

• 学ぶことや教えることの（小さな）ひと区切りのまとまり^[1]。
  • 学ぶ内容に区切りを設けて学習すること、教えること。
    →「学課」および「授業」を参照
  • 教科書などを編集・構成する場合は「lesson」つまり、学ぶべき体系を分解して小さなひとまとまりを多数用意して「lesson 1」「lesson 2」...などと節や章の名称をつける。あえて日本語に訳すと「課」になり、「第1課」「第2課」...などと訳す。
    →「課」および「課題」を参照
  • 音楽のレッスンについては、通常日本語に訳さず英語のままにするためにカタカナで「バイオリンのレッスン」「ピアノのレッスン」などと言うことが一般的。楽器演奏の個人教授の場では30分程度の短かい時間設定で2～3の細かなことに焦点を当てて 教える/学ぶ。
    →「稽古」を参照
  • 学び手によって習得されたその内容^[1]。
    →「学び」を参照
  • 経験によって習得されたこと^[1]。
    →「経験」を参照
  • 反省のきっかけや励ましとなる経験や出来事^[1]。
    →「教訓」を参照
• （聖公会の用語）聖公会の「教会のお勤め」の時に聖書の一節を大きな声で読むことで、特に朝か夕のそれを指す^[1]。そうやって小さく区切って（皆で、順番に）読み進めて、1年なり2年なりかけて聖書全体を通読する。日本のクリスチャンは「おつとめ」や「聖書朗読」などと言う。
  →「en:Bible study (Christianity)」を参照

作品名

• en:The Lesson (1917 film) - 1917年のアメリカ映画
• en:The Lesson (song) - Mack DavidとVikki Carrの楽曲（1967年）
• en:The Lesson (short story) - en:Toni Cade Bambaraの1972年の作品
• レッスン (小説) - 五木寛之の1992年の小説
  • レッスン LESSON - 上記小説を原作とする1994年の日本映画。主演：秋吉久美子、渡部篤郎。
• レッスン! - 2006年のアメリカ映画（原題：Take the Lead）。実在の社交ダンサー、ピエール・デュレインをモデルにした青春映画。主演：アントニオ・バンデラス。
• Lesson (一青窈の曲) - 一青窈の配信シングル（2012年）
• Lesson II - 超特急の配信シングル（2023年）
• Lesson (Awesome City Clubの曲) - Awesome City Clubの配信シングル

脚注

1. ^ ^{a b c d e} “Definition of Lesson also meaning of Lesson” (英語). Oxford Dictionary. Lexico.com. 2020年7月20日閲覧。

関連項目

• 「レッスン」で始まるページの一覧
• タイトルに「レッスン」を含むページの一覧

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LESSON

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「Dance Dance Revolution」の記事における「LESSON」の解説

家庭用DDR 3rdMIX～DDR STRIKEに用意されている初心者向けモード。ゲーム中の基本的なステップなどを段階を追って覚えることができる。3つのレベルがあり、各レベルにつき8項目が存在するが、8は1～7を全てクリアした後に登場する、そのレベルの全ての項目を組み込んだ1曲通しの課題である。