iモード用サイトとは? わかりやすく解説

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iモード用サイト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 23:07 UTC 版)

dマーケット」の記事における「iモード用サイト」の解説

iモード端末用のdマーケットは、2010年12月6日より提供が開始されている。iモード用のコンテンツスマートフォン用と同様にiアプリアプリストア)、動画音楽(ミュージックストア)、電子書籍ブックストア)が中心となるiモードトップページより利用が可能となっている。2010年後半よりスマートフォン押され気味であるiモード機でも簡単にアプリケーション検索購入出来るように提供が開始されている。アプリケーション購入は、携帯電話料金合算して請求される様になったほか、アプリ購入でもドコモポイント利用できるといった特徴がある。 アプリマーケット開始前iアプリは、公式・非公式様々なコンテンツプロバイダそれぞれ配信行っていた。iモード公式サイトコンテンツプロバイダになるためには、多く審査があり個人にはハードルが高いであった。そのため、公式サイト提供者法人中心であった非公式サイト場合配信サーバー自前準備する必要があり、GPS電話帳管理などiアプリDX命令セット利用出来なかった。 dマーケットアプリケーション配信により、iアプリDX当の命令セット利用可能になり、またサーバーについてドコモサーバー利用可能になり、集金についてもドコモ代行出来様になった。手数料に関しても、既存Androidマーケットよりも割合低く設定された。そのことで、個人などの参入がしやすくなっていた。 新規アプリ開発されなくなったこと、スマートフォンユーザー移行進んだことから2015年1月31日アプリストア終了した

※この「iモード用サイト」の解説は、「dマーケット」の解説の一部です。
「iモード用サイト」を含む「dマーケット」の記事については、「dマーケット」の概要を参照ください。

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