iモード機能
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 15:19 UTC 版)
「docomo PRO series」の記事における「iモード機能」の解説
2009年冬・春モデルまでは、Windows MobileやBlackBerryといったOSを採用している機種が多く、それらの機種では、iモード公式サイトの利用、iアプリやおサイフケータイといったNTTドコモの特徴的な機能が搭載されていない。反面、シャープ製の機種はiモードの各種機能が普通に利用できた。 2010年夏モデル以降、スマートフォンに属する端末は、前述の通りドコモスマートフォンのカテゴリに属することになったので、今後PRO seriesに属する端末はiモードの各種機能が利用できる。 2009年4月1日からはiモード.netモバイルモードの機能を利用して、Webメールにおいてiモードメールが利用できるようにはなった。またHT-03AとT-01Aでは、iモード.netを応用したアプリにおいてiモードメールの送受信が可能となり、新着通知や絵文字も対応している。 BlackBerryにおいては通常のPOPメールやIMAPメール、GmailやHotmailといったWebメールが全てプッシュ配信方式により着信通知される。 Windows Mobile携帯はmoperaメールやHotmailをプッシュ配信する。
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