casuality

実用日本語表現辞典

casuality

別表記：カジュアリティ

「casuality」の意味・「casuality」とは

「casuality」は、英語の単語で、事故や災害などによる被害者や死者を指す言葉である。また、一般的には、予期せぬ出来事や偶然の結果を指すこともある。たとえば、戦争における「casuality」は戦闘行為により傷ついたり、命を失った人々を指す。

「casuality」の発音・読み方

「casuality」の発音は、IPA表記では /kæʒuːˈælɪti/ となる。IPAのカタカナ読みでは「カジュアリティ」となる。日本人が発音するカタカナ英語では「カジュアリティ」と読む。この単語は発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。

「casuality」の定義を英語で解説

「Casuality」 is a term used to refer to victims or fatalities caused by accidents or disasters. It can also generally refer to an unexpected event or a result of chance. For example, in war, "casuality" refers to people who have been injured or lost their lives due to combat actions.

「casuality」の類語

「casuality」の類語としては、「victim」や「fatality」がある。「victim」は被害者全般を指し、「fatality」は死亡者を指す。これらの単語は、事故や災害、戦闘などによる被害者や死者を指す際に使用される。

「casuality」に関連する用語・表現

「casuality」に関連する用語として、「casualty insurance」がある。これは、火災、事故、盗難などによる損害を補償する保険の一種である。また、「casualty department」は、病院の救急部門を指す表現である。

「casuality」の例文

1. The number of casualties in the earthquake was over a thousand.（地震での死傷者数は千人を超えていた。）
2. The war resulted in many casualties.（戦争は多くの犠牲者を出した。）
3. Casualty insurance can cover the damages caused by accidents.（傷害保険は事故による損害を補償することができる。）
4. The casualty department is always busy.（救急部門は常に忙しい。）
5. The accident resulted in no casualties.（その事故は死傷者を出さなかった。）
6. The casualties of the disaster were taken to the hospital.（災害の犠牲者は病院に運ばれた。）
7. The casualties were immediately treated at the scene.（犠牲者は現場で直ちに治療された。）
8. The war caused a large number of casualties.（戦争は大勢の犠牲者を出した。）
9. The casualties were taken to the casualty department.（犠牲者は救急部門に運ばれた。）
10. Casualty insurance is important for businesses.（傷害保険はビジネスにとって重要である。）

（2023年10月19日更新）