blue-island side
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/17 14:41 UTC 版)
「ユートピア (アルバム)」の記事における「blue-island side」の解説
ピーチ・シャーベット (4:00)作詞:松本隆/作曲:杉真理/編曲:瀬尾一三 ファンから「歌って」とリクエストされる事が多く、2006年暮れのカウントダウン・ライヴ(『SEIKO MATSUDA COUNT DOWN LIVE PARTY 2006-2007』)や2007年夏(『SEIKO MATSUDA CONCERT TOUR 2007 Baby's breath』)、2021年の40周年記念コンサートでも披露されて盛り上がった。 マイアミ午前5時 (4:46)作詞:松本隆/作曲:来生たかお/編曲:大村雅朗 当初、構想の舞台は鎌倉で、タイトルは「水曜の午前5時」であったが、イメージを「セイシェルの夕陽」に合わせて、鎌倉から海外へと舞台を移すこととなり、タイトルも変更となった。 『Another Side of Seiko 27』の投票では第14位にランクイン。 セイシェルの夕陽 (4:17)作詞:松本隆/作曲・編曲:大村雅朗 「マイアミ午前5時」とともにアルバム・ナンバーの中ではベスト盤に収録される機会が比較的多く、90年代以降のライヴでも季節を問わず披露されるため、松田本人がお気に入りの曲である様子が窺い知れる。当初はA面(blue-island side)の5曲目に収録が予定されていた。 アナログ盤ではイントロの前の波の音のSEが現行CD音源より長めに収録されており、2021年9月現在、未CD化である。 『Another Side of Seiko 27』では第5位にランクイン。 53rdアルバム『SEIKO MATSUDA 2020』には、野崎洋一によるリアレンジを施した新録バージョン「セイシェルの夕陽 〜40th Anniversary〜」が収録された。 小さなラブソング (4:26)作詞:SEIKO/作曲:財津和夫/編曲:瀬尾一三 初めて松田が作詞を手掛けた。 ベスト盤『Seiko・plaza』(1983.11.11)に封入されたクリスタル・レコードシングル「WITH YOU」のカップリング曲としても収録されている。 天国のキッス (3:57)作詞:松本隆/作曲・編曲:細野晴臣
※この「blue-island side」の解説は、「ユートピア (アルバム)」の解説の一部です。
「blue-island side」を含む「ユートピア (アルバム)」の記事については、「ユートピア (アルバム)」の概要を参照ください。
- blue-island sideのページへのリンク