be responsible for

実用日本語表現辞典

be responsible for

別表記：ビーレスポンシブルフォー

「be responsible for」の意味とは

「be responsible for」は英語の表現で、ある事柄や状況に対する責任を持つ、あるいはその原因となるという意味を持つ。この表現は、特にビジネスの場や公的な場面でよく用いられる。例えば、あるプロジェクトのリーダーがそのプロジェクトの成功や失敗に対して「be responsible for」であると言える。

「be responsible for」の発音・読み方

「be responsible for」の発音は、IPA表記では/biː rɪˈspɒnsəbl fɔːr/となる。IPAのカタカナ読みでは「ビー リスポンサブル フォー」となる。日本人が発音するカタカナ英語では「ビー レスポンシブル フォー」のように読むことが一般的である。

「be responsible for」の定義を英語で解説

「be responsible for」は、"to have control and authority over something or someone and the duty to take care of them"と定義される。つまり、何かや誰かに対する管理権と責任、そしてその世話をする義務を持つという意味である。例えば、親が子供に対して「be responsible for」であると言える。

「be responsible for」の類語

「be responsible for」の類語としては、「be in charge of」、「be accountable for」、「be liable for」などがある。これらの表現も同様に、何かや誰かに対する責任を持つという意味を表す。

「be responsible for」に関連する用語・表現

「be responsible for」に関連する表現としては、「take responsibility for」がある。これは自身が何かの責任を引き受ける、という意味であり、「be responsible for」と同様に責任に関する表現である。

「be responsible for」の例文

以下に「be responsible for」の使用例を示す。 1. He is responsible for the project's success.（彼はそのプロジェクトの成功に責任を持つ）
2. She was responsible for the whole team.（彼女はその全チームに対して責任を持っていた）
3. You will be responsible for the safety of the children.（あなたは子供たちの安全に責任を持つことになる）
4. I am responsible for the failure of the plan.（私はその計画の失敗に責任を持つ）
5. The company is responsible for the environmental damage.（その会社は環境破壊に責任を持つ）
6. The government is responsible for the welfare of its citizens.（政府はその市民の福祉に責任を持つ）
7. The teacher is responsible for the students' learning.（教師は生徒の学習に責任を持つ）
8. The manager is responsible for the performance of the team.（マネージャーはチームのパフォーマンスに責任を持つ）
9. The organization is responsible for the promotion of the event.（その組織はイベントの宣伝に責任を持つ）
10. The chef is responsible for the quality of the food.（シェフは食事の品質に責任を持つ）

（2023年7月24日更新）