ねんだいき【年代記】
Annales
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/17 19:09 UTC 版)
『Annales(年代記)』は15冊の叙事詩だったが、後に18巻まで続刊された。紀元前1184年のトロイの滅亡から、紀元前184年の大カトの監察官任期期間までのローマ史を描いている。これはギリシア叙事詩や教訓詩に使われていた長長短格のヘクサメトロスの韻律を適用した最初のラテン語の詩で、以後、ラテン語のこの種のジャンルのスタンダードな韻律となった。『Annales』はまたローマの子供たちの学校の教科書にもなったが、最後にはウェルギリウスの『アエネーイス』に取って代わられた。約600行が現存している。 無益な心はそれが何を欲しいかを知らない。 Amicus certus in re incerta cernitur(真の友は不確かな状況の間に見つけられる) - キケロが『ラエリウスまたは友情について』の中(17.64)で引用した有名な格言。
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