X逮捕後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 03:19 UTC 版)
2011年11月7日、兵庫県警が尼崎市内の貸倉庫でFの遺体が入ったドラム缶を発見、同月26日にFへの死体遺棄容疑でXらを逮捕。2012年2月8日にはFへの殺人、監禁容疑でXら再逮捕。この報道を受けて、Dの夫が神戸地検尼崎支部に駆け込み、紹介された警察にこれまでの経緯を説明。 2012年8月、偽名を使って尼崎市に潜伏していたCを兵庫県警の捜査員が発見。Cの証言からHとNがCとCの母の年金を無断で引き出したことによる窃盗容疑で再逮捕された。この再逮捕での取り調べ中の9月、Hがこれまでの殺人・死体遺棄について自供した。NもHの自供内容を認めた。 10月、尼崎市のC母宅床下からD長女、Dの夫の兄、Gの遺体が発見される。同月30日には岡山県の海からA次男の遺体が発見され、12月3日には高松市の農機具小屋でC母の遺体が発見される。同月5日、A次男への殺人・逮捕監禁容疑でXら7人再逮捕。 12月12日、Xが兵庫県警本部内で自殺 2013年2月3日、D長女への殺人・監禁容疑でK、Iら7人が再逮捕。 3月6日、Gへの傷害致死、監禁容疑でK、Iら7人が再逮捕。 5月21日、A長男への殺人容疑でK、Iら6人を再逮捕。 6月26日、A長男の保険金詐欺容疑でH、Kら6人再逮捕。 9月25日、Dへの傷害致死等の容疑でKら7人再逮捕。
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