U.S.S.隊員
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 01:56 UTC 版)
「バイオハザード RE:2」の記事における「U.S.S.隊員」の解説
ハンク (HUNK) 英語音声 - キース・シルバースタイン / 日本語音声 - てらそままさき アンブレラ特殊工作部隊「U.S.S.」アルファチームの隊長。 どのような過酷な任務でも必ずただ一人生還し、それ以外の人物は全員死亡していることから、部隊内では「死神」と呼ばれている。 レオン編かクレア編の2ndをクリアすると解放される「The 4th Survivor」で操作できるようになる。 ちなみに、素顔は普通の30代の白人男性である。 ナイトホーク (NIGHT HAWK) 英語音声 - / 日本語音声 - 高橋大輔 「U.S.S.」のヘリコプターパイロット。 アルファチームの回収を担当しているが、 戦闘能力も生存力もハンクに引けをとらない程高い。 仲間からはローンウルフ(一匹狼)と呼ばれているが、その真意はナイトホークにしか分からないらしい。 ちなみに、ハンクを皮肉交じりではあるが死神と呼んだのは彼である。 また、豆腐とも無線で会話しているが豆腐は言いたいことを言うばかりで混沌とした会話となっていた。 ゴースト (GHOST)/J・マルチネス (J. Martinez) 英語音声 - / 日本語音声 - 吉田健司 ハンクと共にウィルス確保に赴いた隊員。DLC『The Ghost Survivors』の登場人物の一人。 ウィリアムを連行する予定だったが、命令に抵抗した彼を誤って銃で撃ち瀕死の重傷を負わせた。 ハンクらと共にG-ウィルスとT-ウィルスの回収には成功したものの、後にGと化したウィリアムにNEST内で殺されている。 『The Ghost Survivors』ではGに殺されることなく、エイダが落としたG-ウィルスの回収に成功する。 なお、本編終盤で手に入るビデオの撮影者であり、ウィリアム・バーキンを撃ってしまった、ある意味ラクーンシティ崩壊を招いた元凶でもある。 ちなみに今回がU.S.S.での初任務だった模様。 A・カークパトリック (A. Kirkpatrick) 英語音声 - / 日本語音声 - 綿貫竜之介 ハンクと共にウィルス確保に赴いた隊員。 アメリカ人で白人男性。コードネームは不明。 ハンクらと共にG-ウイルスとT-ウィルスの回収には成功したものの、下水道にてもう1人の隊員と共にGに殺されている。 その際にT-ウィルスのカプセルをGが破壊し、ネズミを介し下水へT-ウィルスの原液が流出。 T-ウィルスが街に蔓延し、街中でバイオハザードが起こる原因となった。 また、目の前で仲間が襲われている際に、瀕死の状態ながらもウィリアムに助命を乞う声がビデオに残されているなど、特殊隊員らしからぬ仲間想いな性格であったことが伺える。
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