Thoroughbredとは? わかりやすく解説

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サラブレッド【thoroughbred】

読み方:さらぶれっど

純血種の意》

家畜の馬の一品種。英国原産種にアラビア馬その他を交配し、数世紀わたって改良育成したもの。主として競走用。サラ

育ちがよく、優秀な人。「財界の—」


Thoroughbred

読み方サラブレッド

Thoroughbredとは、AMD社の開発した、0.13μmプロセス製造されAthlon XP開発コード名である。モデルナンバー言えば2100+ 以上、クロック周波数でいうと1.73GHz以上のものがThoroughbredとして製造されている。2002年6月から出荷開始されている。

これに対して、0.18μmプロセス製造されAthlon XP開発コード名Palomino呼ばれていた。しかし両製品違いは、ただ製造プロセスだけとなっている。つまりThoroughbreは、純粋にPalomino小型化シュリンク)された製品であるといえる

マイクロプロセッサのほかの用語一覧
AMD:  Socket F  ソケットA  5K86  Thoroughbred  x86アーキテクチャー
CISC:  68系  Z80

Thoroughbred(サラブレッド)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/05 02:47 UTC 版)

Athlon」の記事における「Thoroughbred(サラブレッド)」の解説

製造プロセスを0.13μm微細化した第5世代Athlon。特にB-Stepの1.46GHz (1700+)の品は製造ロットにも拠るが、オーバークロック対すかなりの耐性さらに逆の低電圧駆動での耐性があり、価格廉価であったため、日本では皿」(1.5の”サラブレッド)と呼ばれてPC自作者に愛好された。 ラインナップ括弧内はモデルナンバーFSB 266MHz対応 - 1.4GHz (1600+)、1.46GHz (1700+)、1.53GHz (1800+)、1.6GHz (1900+)、1.66GHz (2000+)、1.73GHz (2100+)、1.8GHz (2200+)、2GHz (2400+)、2.13GHz (2600+) FSB 333MHz対応 - 2.08GHz (2600+)、2.16GHz (2700+)、2.25GHz (2800+)

※この「Thoroughbred(サラブレッド)」の解説は、「Athlon」の解説の一部です。
「Thoroughbred(サラブレッド)」を含む「Athlon」の記事については、「Athlon」の概要を参照ください。

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