ThinkQuest JAPAN
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/02/10 13:23 UTC 版)
「シンククエスト」の記事における「ThinkQuest JAPAN」の解説
ThinkQuest JAPAN(シンククエスト・ジャパン)は、日本におけるThinkQuestコンテストであり、特定非営利活動法人 学校インターネット教育推進協会(JAPIAS)が主催、財団法人インターネット協会(IAjapan)が共催している。 第1回は1998年。「ThinkQuest Japan 2005」は第8回目の「全日本Web教材開発コンテスト」にあたる。 1998年から2002年までは「中学生・高校生の部」と「大学生・社会人の部」があったが、2003年以降は「中学生の部・高校生の部」のみの募集となっている。 2005の場合は以下の通り: 募集区分:中学生の部・高校生の部 参加申込:2005年 9月21日~2005年11月14日 作品提出締切:2006年 2月13日 中学生の部、高校生の部ともに、それぞれ数3~6人でチームを組んで作品を制作し応募するシステムになっている。応募資格は12歳~17歳の中学・高校生。18歳以上の「コーチ」が1、2人ついてアドバイスや情報提供を行うが、作品制作を直接行うことは無い。また、中高それぞれに既定部門と自由部門が設けられており、既定部門では(X)HTMLとCSS、静止画のみで、動画やFLASH、アニメGIF、JavaScriptをコンテンツに含めてはならない。自由部門において、第12回からサーバーサイドの技術(SSI、Java、Perl、PHP、CGI、FrontPage拡張機能)の使用が禁止された。
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