ザ☆ウルトラマン
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『ザ☆ウルトラマン』は、1979年(昭和54年)4月4日から1980年(昭和55年)3月26日まで、 TBS系で毎週水曜日19:00 - 19:30に全50話が放送されたテレビアニメ。製作は円谷プロダクション、TBS。アニメーション制作は日本サンライズ(現:サンライズ)。
注釈
- ^ 理由の1つとして、プロデューサー・忠隈昌は「アニメでは実写ほどには怪獣の迫力が出せないから」とファミリー劇場の『ウルトラ情報局』2009年11月号にてコメントしている[出典無効]。
- ^ ウルトラの国を巻き込んだ宇宙戦争を描くという案は本作品以前に『ウルトラマンレオ』でも検討された[1]。
- ^ 『ウルトラマン』放送後に金城哲夫が執筆した『小説 ウルトラマン』にて取り上げられている[要ページ番号]。だが、これはオリジナルスタッフの手によるものではあるが、あくまでもノベライズであり、映像作品で描写されたものは本作品が初である。
- ^ 第1話から第18話。
- ^ 第19話から第50話。叫ぶのは21話からである。
- ^ 初代ウルトラマンでも初期設定では3色変化であったが、実写では構造が複雑になるため青→赤で表現となり、以降実写版では踏襲されていった経緯がある。
- ^ エンディングのクレジットの「ウルトラマンJ」と表記されているが、第41話のみ「ウルトマンJ」とクレジットされた。
- ^ 島本の声優としてのデビュー作(女優としてはそれ以前から活動)は同年3月放送の『ゼンダマン』のイブ役であるが、本作品への出演が先に決定した後に、本作品の演出家が『ゼンダマン』への出演を用意した経緯から、初のレギュラー作品である本作品がデビュー作と解説されることがある(出典:「クラリスからナウシカへ 島本須美 役者としての私 そしてナウシカのこと」『ロマンアルバム 風の谷のナウシカ GUIDE BOOK 復刻版』徳間書店、2010年、pp.87-93)。
- ^ 第18話のみ「岡本茉利子」と表記。
- ^ 第12話はセリフなし。
- ^ 後期では「塩見龍介」とクレジットされている。
- ^ 第20話のみ滝沢くみことクレジット。
- ^ 役名は「老母」。
- ^ 役名は「父」。
- ^ 「紀昭」の誤り。
- ^ 役名は「男」。
- ^ 役名は「バビラー星人」。
- ^ 役名は「博士」。
- ^ 「山ノ内」の誤り。
- ^ 恰幅の良いマルメは腹部のラインが広がっている。
- ^ 劇中では両翼端の推進部の機首側が地面側に回転し垂直離着陸する。
- ^ 科学警備隊のメカを担当[49]。
- ^ ウルトリアやU40のメカを担当[50][5]。
- ^ 鈴木康夫&スクールメイツ・ブラザーズによるカバー版も存在する。
- ^ この回よりサブタイトルのBGMが変更されている。
- ^ この回よりサブタイトルの字体が変更されている。
- ^ この回よりオープニングバックにゴンドウキャップが登場。
- ^ この回よりエンディングバックがゴンドウキャップに変更。
- ^ この回よりオープニングバックにウルトリアが登場している。
- ^ この回よりサブタイトルの字体が手書きスタイルに変更されている(サブタイトルに続く「〇〇怪獣☓☓☓☓登場」や次回予告の字体は変わらず)。
出典
- ^ 「モンスタープロファイリングカプセル怪獣」『ウルトラセブンイズム セブン・ワールドの軌跡を集約! 誕生35周年記念』辰巳出版〈タツミムック〉、2002年11月15日、124頁。ISBN 4-88641-779-5。
- ^ a b c 白書 1982, pp. 94–95
- ^ a b c d e 特撮全史 2016, p. 140, 「ザ☆ウルトラマン」
- ^ a b c マガジン2020 2020, pp. 76–77, 「ウルトラ雑学3 アニメーションという技法に見るウルトラマンの表現」
- ^ a b c d e f UPM vol.32 2021, pp. 4–5, 「新しいヒーローの誕生!!」
- ^ a b 円谷プロ全怪獣図鑑 2013, p. 166.
- ^ a b c HISTORICA 2022, p. 31, 「ザ★ウルトラマン」
- ^ 「昭和のロボットアニメ製作現場レポート 第12回・青天の霹靂!監督とプロデューサーが消える!!の巻」 グレートメカニックG 2016AUTUMN号(双葉社)P76-77
- ^ 『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』DVDのオーディオコメンタリーより。
- ^ 満田かずほによるコロコロ文庫版『ザ・ウルトラマン』第1巻あとがきより。ただし、内山が描いた『ザ・ウルトラマン』は本作品との直接の関係はない。
- ^ a b c d e ウルトラ怪獣大全集 1984, p. 104, 「ザ・ウルトラマン」
- ^ a b c d フィギュア王258 2019, pp. 30–33, 「放送40周年記念、キャラクターデータファイル」
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- ^ ナンバーワン超百科 2012, p. 10.
- ^ ナンバーワン超百科 2012, p. 9.
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- ^ a b “『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』最新ムービー公開!ウルトラマントレギア(CV:内田雄馬)が、悪に堕ちる前の本来の姿で初登場、主題歌・宮野真守「ZERO to INFINITY」も披露”. 円谷ステーション. 円谷プロダクション. 2020年10月23日閲覧。
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- ^ ファミリー劇場『ウルトラ情報局』2009年9月放送分より[出典無効]。
- ^ a b 円谷プロ全怪獣図鑑 2013, p. 167.
- ^ a b ウルトラ怪獣大全集 1984, p. 105, 「ザ・ウルトラマン 全怪獣」
- ^ a b c d e f 円谷プロ全怪獣図鑑 2013, p. 176.
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- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q フィギュア王258 2019, pp. 38–40, 「『ザ☆ウルトラマン』に登場するメカニック」
- ^ 完全超百科 2004, p. 53.
- ^ フィギュア王258 2019, pp. 49, 「『ザ☆ウルトラマン』登場怪獣FILE」
- ^ a b c UPM vol.32 2021, p. 22, 「大怪獣、巨大生物、侵略者、ヘラー軍」
- ^ フィギュア王258 2019, pp. 47, 「『ザ☆ウルトラマン』登場怪獣FILE」
- ^ マガジンVOL.2 2021, p. 39, 「スーパーメカニック大全 地上戦力・隊員装備編」.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v UPM vol.32 2021, p. 13, 「科学警備隊装備、科学警備隊メカニック」
- ^ 白書 1982, p. 198, メカニック設定1.
- ^ 白書 1982, p. 199, メカニック設定2.
- ^ 『ウルトラマン大全集II』(講談社・1987年) p.255
- ^ 「ささきいさおインタビュー」『別冊映画秘宝 円谷プロ怪奇ドラマ大作戦』洋泉社〈洋泉社MOOK〉、2013年、52頁。ISBN 978-4-8003-0174-1。
- ^ 「全国放映リスト」『アニメージュ』1980年2月号、徳間書店、116 - 117頁。
- ^ 「全国放映リスト」『アニメージュ』1980年4月号、徳間書店、64頁。
- ^ a b 『北國新聞』1980年3月26日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『北國新聞』1979年10月10日付朝刊11面テレビ欄および、1980年10月2日付朝刊テレビ欄。
- ^ 『北國新聞』1980年3月25日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『朝日新聞名古屋本社』1979年4月4日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『朝日新聞大阪本社』1979年4月4日付朝刊、テレビ欄。
- ^ a b 「全国放映リスト」『アニメージュ』1980年4月号、徳間書店、65頁。
- ^ 『朝日新聞西部本社』1979年4月4日付朝刊、テレビ欄。
- ^ フィギュア王273 2020, p. 19, 「これが仮面の下のトレギアの素顔だ! ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀」.
- ^ アニメ本放送当時の玩具パッケージや封入宣伝媒体に掲載する写真のために作られたジョーニアスのスーツ
- ^ 宇宙船171 2020, p. 79, 「ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀」.
- ^ “YouTubeウルトラマン公式チャンネル登録者100万人突破記念作品 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』 2020年冬に全世界同時配信 決定”. 円谷ステーション. 2020年8月20日閲覧。
出典(リンク)
「The Ultraman」の例文・使い方・用例・文例
- The Malay Times に掲載されていた、非常勤の下級アナリストの職に関する広告についてご連絡を差し上げています。
- ‘They are flying kites.' はあいまいな文である.
- 話し中です (《主に英国で用いられる》 The number's engaged.).
- 名詞相当語句 《たとえば The rich are not always happier than the poor. における the rich, the poor など》.
- 総称単数 《たとえば The dog is a faithful animal. の dog》.
- =《口語》 These kind of stamps are rare. この種の[こういう]切手は珍しい.
- 王立オペラ劇場 《the Covent Garden Theatre のこと》.
- 英国学士院 (The Royal Society)の会報.
- 初めて読んだ英文小説は“The Vicar of Wakefield”
- 『Scotish』は、『The Scottish Symphony』や『Scottish authors』、あるいは、『Scottish mountains』のような、より正式な言葉遣いの傾向がある
- STD(神学博士)はラテン語のSanctae Theologiae Doctorに由来する
- 『The boy threw the ball(少年がボールを投げた)』は、能動態を使う
- 『The ball was thrown(ボールは投げられた)』は簡略化された受動態である
- 1992年,「The Animals(どうぶつたち)」という本のために,まどさんの動物の詩のいくつかが皇后美(み)智(ち)子(こ)さまによって英訳された。
- 式典は,3Dコンピューターアニメ映画「I Love スヌーピー The Peanuts Movie」の米国公開の数日前に行われた。
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