The Lotusとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > The Lotusの意味・解説 

THE LOTUS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/18 08:33 UTC 版)

THE LOTUS
ジャンル アダルトゲーム
企業名 有限会社ロータス
関連ブランド F&C
審査 ソフ倫
主要人物 金杉はじめ
デビュー作 空色の風琴
2004年3月26日
テンプレートを表示

THE LOTUS(ザ ロータス)は、日本アダルトゲームブランドである。

F&C企画局局長を務めていた金杉はじめが立ち上げ、プロデューサーを兼務。ゲーム作りの新しい方法を実行するため立ち上げた新ブランドとしているが、スタッフにはかつてF&Cに所属していた者も含まれる。制作専門のブランドとし、営業活動はF&Cやその系列販売会社であるシャルラクプラスが行っていた。

第1作『空色の風琴』はF&Cの支援を受け大々的な告知展開が行われたが、当初の発売日を目前にした2002年11月に発売延期となった。理由はシナリオライターの体調不良とされる。その後新発売日が設定され、2004年3月26日に発売となった。

当ブランドとしては、上記『空色の風琴』が最初で最後のゲームタイトルとなった。法人としての有限会社ロータス(Lotus inc.)はその後も存続し、金杉はじめがF&Cグループの一切の役職を辞して立ち上げた新ブランド・DIVAの主宰企業となる[1](DIVAは販売会社がホビボックスとなり、メディ倫の審査となった)。

作品一覧

脚注

  1. ^ DIVAプロデューサー・金杉肇からのごあいさつ”. DIVA. 2008年12月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年6月26日閲覧。

外部リンク


「The Lotus」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

The Lotusのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



The Lotusのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのTHE LOTUS (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS