ニンテンドードリーム
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『ニンテンドードリーム』(Nintendo DREAM)は、アンビットが発行し、徳間書店が発売している任天堂ゲーム機専門雑誌。通称は「ニンドリ」[1][2]。毎月21日発売。公称発行部数は15万部。
- ^ “今月のニンドリ | Nintendo DREAM WEB”. www.ndw.jp. 2020年6月18日閲覧。
- ^ “ニンドリ20年6月号付録「Switch DLソフトCD」の内容詳細を公開 | Nintendo DREAM WEB”. www.ndw.jp. 2020年6月18日閲覧。
- ^ 『ニンテンドードリーム』2011年1月号
- ^ 2001年4月号(『The 64DREAM』最終号)記載。
- ^ 「デス仙人の教えてあげるR 増量版」『ニンテンドードリーム』2016年10月号、 70-73頁。
- ^ デス仙人はニンドリ創刊当初に記事を執筆していた「デスペラード白石」と同一人物である[5]
- ^ “ニンドリと振り返る『バンブラP』1周年♪ 〜マリオとゼルダもあるよ。しもべもいるよ。”. ニンドリ編集部ブログ:ニンドリチャンネル(ニンテンドードリーム編集部) - ニコニコチャンネル (2014年11月14日). 2022年4月14日閲覧。
- ^ フリーライターになった直後、Wii.com『社長が訊く』シリーズ(任天堂社長の岩田聡をまじえた開発スタッフインタビュー記事)の『スーパーマリオギャラクシー』の回における構成とインタビューを担当した[1]ほか、2017年現在も任天堂のトピックスのインタビューを担当している[2]。
- 1 ニンテンドードリームとは
- 2 ニンテンドードリームの概要
- 3 任天堂との協力
- 4 ニンドリ博
- 5 関連人物
The 64DREAM
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「ニンテンドードリーム」の記事における「The 64DREAM」の解説
1996年7月5日に毎日コミュニケーションズ(現・マイナビ)から『The 64DREAM』創刊準備号が刊行、2号目の1996年11月号(9月21日発売)から毎月21日発売の任天堂ゲーム機専門雑誌として本格的にスタートする。毎号シールが特別付録としてついており、読者には非常に好評で(追従してシールを付録とする他の64専門誌も出るほどだった)、ファミリー読者を中心に「ロクドリ」の愛称で支持される。任天堂系雑誌でありながら当時の任天堂の方針を批判したり議論したりする「64フォーラム」など濃いコーナーもあり、また他雑誌では扱いの小さかった『ゲッターラブ!!』の大々的な特集を組むなどしている。 誤植がよく見受けられるのもこの頃からの特徴で、特に有名なものでは任天堂を「天任堂」と間違えたり、プレゼントキャンペーン用電話番号を殆ど違う場所に繋がるものを載せる、といったものがある。こういった誤植は読者からも多々ネタにされ、ついには「ゴショッカー」なるキャラが誕生したこともある。 2000年3月21日より『Nintendoスタジアム』がこれまでの徳間書店から毎日コミュニケーションズ発行に変更され本誌の兄弟誌となる。その際、『Nintendoスタジアム』の編集部は独立して編集プロダクション「アンビット」を設立。これ以降、双方の編集部が共同で攻略本を制作するということも行われるようになる。
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