TN NETWORK関連
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 03:26 UTC 版)
「木根尚登」の記事における「TN NETWORK関連」の解説
宇都宮隆とは小学生時代からの親友。当時、同じクラスに転校してきたばかりでまだ友達がいなかった宇都宮が校庭のブランコに1人でいるのを木根が見かけ、声を掛けたのがきっかけ。 1984年にTM NETWORKでデビューした当初、木根は「宇都宮・小室の二人をサポートする謎の第3の男」の設定をされていたためメディアにほとんど登場せず、テレビ・ラジオへの出演や雑誌のインタビューなどのプロモーション活動は全て宇都宮・小室の二人がこなしていた。この設定は翌1985年前半まで続いた。12インチ・シングルをリリースしていたデビュー2・3年目頃、ダンス・ミュージックは自分たちの馴染んだ音楽で無いため、内心戸惑っていたという。1988年の小室のロンドン移住により噂になった海外進出計画が持ち上がった時、もしかしたら脱退しなきゃいけないかもと感じたことがあったという。 小室には常に良いようにあしらわれ、1999年には勝手に“マネージャー”に任命され、2004年の20周年の頃には“プロジェクトリーダー”に任命された。小室流のジョークであるが、経緯を知らないマスコミ関係者が真に受け、真面目に木根にインタビューしていた。 TMN COLOSSEUMについて、ラジオで「僕が知らない間にTMのベスト盤が出た」と語った。
※この「TN NETWORK関連」の解説は、「木根尚登」の解説の一部です。
「TN NETWORK関連」を含む「木根尚登」の記事については、「木根尚登」の概要を参照ください。
- TN NETWORK関連のページへのリンク