THE BOOGIE JACK
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/15 10:19 UTC 版)
the BOOGIE JACK | |
---|---|
出身地 | ![]() |
ジャンル | ロック |
活動期間 | 2000年 - 2007年 2011年 - |
レーベル | ポニーキャニオン(2004年-2007年 ONE BY ONE RECORDS(2011年 -) |
メンバー | |
旧メンバー | 徳田真也(ベース) |
the BOOGIE JACK(ザ・ブギー・ジャック)は、日本のロックバンド。THE BOOGIE JACKと表記されることもある。
略歴
2000年4月に中京大学で結成され、名古屋を拠点として活動を開始し、ボーカルのヒライシュンタを中心として同じクラブに通う徳田・青山・前任ギタリストの4人組として結成。同年9月にギターの野津を加え現在の編成となる。
2002年にミニアルバム『ナミダ流星群』でインディーズデビューし、2004年にポニーキャニオンより発売したシングル「プラネットホーム」でメジャーデビューを果たした。
2007年7月をもって無期限の活動休止。2010年12月にDIAMOND HALLで限定ライブを行い、復活を宣言。
2011年4月30日から活動を再開し、名古屋を代表するインディーズレーベル「ONE BY ONE RECORDS」に移籍。同レーベルより4年半振りのミニアルバム『GALERRIA』を発表。
2017年5月にベーシストの徳田真也が脱退し[1]、同年8月にYoppeが加入[2]。
メンバー
名前 | プロフィール | 担当 | 備考 |
---|---|---|---|
ヒライシュンタ | 1982年1月24日(41歳) | ボーカル | |
野津秀雄 (のづ ひでお) |
1981年11月12日(42歳) 三重県鈴鹿市 |
ギター | |
Yoppe (ヨッペ) |
9月22日 | ベース | |
青山真一 (あおやま しんいち) |
1981年4月9日(42歳) 愛知県江南市 |
ドラムス | |
元メンバー | |||
徳田真也 (とくだ しんや) |
1981年4月9日(42歳)![]() |
ベース |
|
ディスコグラフィー
デモテープ
- THE BOOGIE JACK(2000年9月)
- Dog'n Roll(2000年10月)
- マイロード(2001年1月)
- マイロード(新録)(2001年3月)
- 朝焼け(2001年7月)
- AGE20(2002年1月)
シングル
- 街灯エレジー(2003年6月6日)
- プラネットホーム(2004年5月12日)TBS「COUNT DOWN TV」2004年5月エンディングテーマ
- 君へカケル(2004年10月20日)
- 生きてこそ(2005年5月18日)日本テレビ「音楽戦士 MUSIC FIGHTER2005年5月度エンディングテーマ
- オーイェイ(2005年10月19日)日本テレビ系「TVおじゃマンボウ」9・10月エンディングテーマ
- よろしく(2006年8月18日)
配信限定シングル
発売日 | タイトル | レーベル |
---|---|---|
2022年10月25日 | ヨアケ逆光 | BURIKI'N RECORDS |
Today |
アルバム
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | |
---|---|---|---|---|
1st mini | 2002年10月21日 | ナミダ流星群 | SSDF-3010 |
|
2nd mini | 2003年12月3日 | 宇宙ヶ丘イエロー | SSDF-3011 |
|
1st | 2004年12月15日 | 黄金ミュージックツリー | PCCA-02110 |
|
2nd | 2005年11月16日 | the BOOGIE JACK | PCCA-02192 |
|
3rd mini | 2007年1月31日 | SWEET ROCK MUSIC | PCCA-02386 |
|
4th mini | 2011年8月17日 | GALLERIA | OBOCD-014 |
|
5th mini | 2013年7月10日 | HOWLING | OBOCD-017 | |
Best | 2015年7月15日 | METEO SMASH | OBOCD-026 | |
6th mini | 2017年11月1日 | globe jungle | OBOCD-030 | |
7th mini | 2019年11月6日 | 銀河台ディスカバー |
DVD
- FLASH!!(2003年11月26日)
- FLASH2~SWEET ROCK MOVIE~(2007年10月10日)
参加作品
- V/A JUNK2(2002年4月)
- PUNK ROCK CAMP!!(2002年9月)
- D☆SELDOM3(2003年1月)
- V/A JUNK SP~名古屋大合唱(2003年2月)
- PUNK CHIPS(2003年6月)
- D☆SELDOM5(2003年6月)
- STREET ROCK FILE THE BEST(2003年6月)
- 俺メロRespect(2003年6月)
- STREET ROCK FILE & ガキンチョ☆ROCK サウンドトラックアルバム(2003年11月)
- FLASH!!-赤テープ-(2003年12月)
- FLASH!!-青テープ-(2004年1月)
- 卒業アルバム(2004年3月)
脚注
- ^ “THE BOOGIE JACKからベーシスト徳田真也が脱退”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2017年6月1日) 2019年6月23日閲覧。
- ^ “THE BOOGIE JACK、新体制で4年ぶりオリジナルアルバム「globe jungle」(動画あり)”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2017年8月18日) 2019年6月23日閲覧。
関連項目
外部リンク
- THE BOOGIE JACK[1] - 公式サイト
「THE BOOGIE JACK」の例文・使い方・用例・文例
- 命題と論理演算子『AND』『OR』『IF THEN』『EXCEPT』『NOT』を結合するジョージ・ブールによって考案された組合せ手順の、または、命題と論理演算子『AND』『OR』『IF THEN』『EXCEPT』『NOT』を結合するジョージ・ブールによって考案された組合せ手順に関する
- 新顔の中では,KICK THE CAN CREW,w-inds.そしてRAG FAIRが白組(男性チーム)での出場だ。
- 「踊る大捜査線THE MOVIE 2―レインボーブリッジを封鎖せよ!」が特に人気で,実写の日本映画としてこれまでで最高の収益を得た。
- しかし,「プリンセス&プリンスON THE アイス」というタイトルのCD は,2月22日に発売されてからすでに1万5000枚以上を出荷している。
- 隠し砦(とりで)の三悪人 THE LAST PRINCESS
- 交渉人 THE MOVIE
- 5月に公開予定の映画「座(ざ)頭(とう)市(いち) THE LAST」に出演している。
- THE LAST MESSAGE 海猿
- 荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE
- 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望
- それらの映画の1本である2003年に公開された「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」は,現在でも日本の実写映画の興行収入歴代1位である。
- THE BOOGIE JACKのページへのリンク