マヒルノとは? わかりやすく解説

まひるの【まひる野】

読み方:まひるの

窪田空穂の第1詩歌集明治38年(1905)刊。短歌293首、詩33からなる


マヒルノ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/06 09:43 UTC 版)

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マヒルノ日本ロックバンド。2005年夏、東京にて結成、2010年4月1日解散。

メンバー

  • 赤倉滋(ボーカル、ギター)
  • 大竹康範(ギター)
  • 河野岳人(ベース)
  • 松澤肇(ドラム)

旧メンバー 

  • 張江浩司(ドラム)2009年10月脱退

来歴

2005年夏、東京にて結成。

2006年8月11日、自主制作盤「1st CDR」を発表。11月29日マヒルノ+secchy共同企画「辺境のサーカス パート1」(共演:worst taste, 花のように, bronbaba, ウーネリーズ)を新宿MARSにて開催。

2007年2月22日、自主企画イベント「辺境のサーカス パート2」(共演:SHIFT, ANDERSENS, GeGeGeGe Quartet, bahAMaba, levelload(UK))をShibuya O-nestにて開催。7月23日自主制作盤「2ND」を発表。

2008年4月29日、自主企画イベント「辺境のサーカス パート3」(共演:PANIC SMILE, henrytennis, NISEUO cosmic-chang mothership progress)を下北沢ERAにて開催。5月23日自主制作盤「3RD」を発表。6月27日自主企画イベント「辺境のサーカス パート4」(共演:ウリチパン郡, ECD+イリシットツボイ, 千住宗臣SOLO, HOSOME)をShibuya O-nestにて開催。11月19日デビューミニアルバム「辺境のサーカス」を発表。12月19日自主企画イベント「辺境のサーカス パート5 special」(共演:Fresh!, YOMOYA)をShibuya O-nestにて開催。

2009年3月1日、自主企画イベント「辺境のサーカス パート6」(共演:VELTPUNCH, nhhmbase)をShibuya O-WESTで開催。4月22日1stフルアルバム「ジェネリックミュージック」を発表。6月6日に東京・Shibuya O-nestにてバンド初のワンマンライブ「辺境のサーカス part7」を開催。7月24日新潟・苗場スキー場にて野外ロックフェス「FUJI ROCK FESTIVAL '09」のROOKIE A GO-GOステージに出演、9月21日自主企画イベント「辺境のサーカス part8」(共演:lostage, KING BROTHERS)を新代田FEVERで開催。11月1日大阪にてライブハウスサーキットイベント「MINAMI WHEEL 2009」に出演。12月2日自主企画イベント「辺境のサーカス パート9〜マヒルノワンマン」Shibuya O-nestにて開催。

2010年3月13日、公式サイトとMyspace上で4月1日のライブを最後に解散することを発表、4月1日東京・渋谷O-nestで開催した自主企画イベント「辺境のサーカス パート10」(共演:クリトリック・リス)をもって解散[1][2]

2020年10月27日、全音源がサブスクリプションサービスにて解禁[3]

作品

  • 1st CDR(2006年8月11日)自主制作盤
  • 2ND(2007年7月23日)自主制作盤
  • 3RD(2008年5月23日)自主制作盤
  • 辺境のサーカス(2008年11月19日)ミニアルバム
  • ジェネリックミュージック(2009年4月22日)フルアルバム

関連項目

出典

  1. ^ マヒルノが解散を発表”. ナタリー (2010年3月14日). 2010年7月2日閲覧。
  2. ^ マヒルノが解散を発表、4月1日に自主企画ラストライブ”. CINRA (2010年3月15日). 2010年7月2日閲覧。
  3. ^ “解散から10年、オルタナシーンで異彩放ったバンド・マヒルノの全音源がサブスク解禁”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2020年10月27日). https://natalie.mu/music/news/402375 2021年2月6日閲覧。 

外部リンク




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