まひる野とは? わかりやすく解説

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まひるの【まひる野】

読み方:まひるの

窪田空穂の第1詩歌集明治38年(1905)刊。短歌293首、詩33からなる


まひる野

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/04 17:41 UTC 版)

まひる野』は、日本短歌結社1946年(昭和21年)3月、早稲田大学国文科の学生を中心に、窪田空穂主宰、窪田章一郎を発行編集人として創刊[1]


  1. ^ 『現代短歌大事典』、三省堂、2000年6月、564ページ、『岩波現代短歌辞典』、岩波書店、1999年12月、617ページ。
  2. ^ 『現代短歌大事典』、三省堂、2000年6月、564ページ。
  3. ^ 2023年9月現在、運営・編集委員長は大下一真、運営委員(編集)は中根誠、柳宣宏、柴田典昭、今井恵子、広坂早苗、富田睦子、後藤由紀恵、染野太朗。『短歌往来』2023年10月号、広告(139ページ)。
  4. ^ 『短歌往来』、2012年8月号、ながらみ書房、132ページ左下など。
  5. ^ 2023年2月現在、選歌委員は島田修三、大下一真、中根誠、柳宣宏、柴田典昭、今井恵子、広坂早苗、富田睦子、後藤由紀恵、染野太朗の10名。「短歌結社まひる野」公式サイト2023年10月4日閲覧
  6. ^ 歌会のお知らせ」『短歌結社 まひる野 ブログ』
  7. ^ 『まひる野』2012年2月号、まひる野会。
  8. ^ 『まひる野』2011年11月号、まひる野会、40ページより61ページ。例年、11月号において全国大会記録を特集している。
  9. ^ 「第58回全国大会・東京」『短歌結社 まひる野 ブログ』
  10. ^ 『まひる野』2012年8月号、まひる野会、2ページより8ページ。例年、8月号において受賞者は発表されている。


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