Supreme_(LinQの曲)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > Supreme_(LinQの曲)の意味・解説 

Supreme (LinQの曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/15 19:03 UTC 版)

「Supreme」
LinQシングル
B面 Sweet Dream
ポ!ジ!ティブ!!
キミがいたから
青い珊瑚礁
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POPアイドル
時間
レーベル LinQ Records
作詞 H
作曲 SHiNTA
チャート最高順位
LinQ シングル 年表
LinQuest〜やがて伝説へ…
2015年
Supreme
2016年
ふるさとジャポン
(2016年)
テンプレートを表示

Supreme』(シュプリーム)は、日本女性アイドルグループLinQの13枚目のシングル2016年3月23日にLinQ Recordsよりリリースされた。

概要

本作は、LinQ初主演映画みんな好いとうと♪』の主題歌として制作され、グループのデビュー5周年を記念する作品でもある[1]

背景と制作

本作は、LinQのデビュー当初に多くの楽曲を手がけた作詞家・H(eichi)と作曲家SHiNTAによる最強ゴールデンコンビ再結成し、制作された。九州出身のクリエイターが集結し、「ALL 九州」へのこだわりを込めた作品となっている[1][2]

LinQは本作以前より、著名プロデューサーを「特命プロデューサー」として起用し、アイドルの枠にとらわれない音楽性追求してきた。『Supreme』では、原点回帰と進化の融合をテーマに、グループの成長表現している[2]

収録内容

本シングルは通常盤、楽曲派盤、限定盤の3形態で販売された。

通常盤

  1. Supreme [3:57]
  2. Sweet Dream [4:58]
    作詞:H / 作曲・編曲:SHiNTA
  3. ポ!ジ!ティブ!!
    作詞・作曲・編曲:SHiNTA
  4. Supreme - Instrumental - [3:57]

楽曲派盤

  1. Sweet Dream [4:58]
  2. Supreme [3:57]
    作詞:H / 作曲・編曲:SHiNTA
  3. キミがいたから [4:39]
    作詞:大庭彩歌、坂井朝香、新木さくら、福山果奈 / 作曲・編曲:SHiNTA
  4. Sweet Dream - Instrumental -

限定盤

  1. Supreme [3:57]
  2. Sweet Dream [4:58]
    作詞:H / 作曲・編曲:SHiNTA
  3. 青い珊瑚礁 [3:38]
    作詞:三浦徳子 / 作曲:小田裕一郎 / 歌:新木さくら(原歌手:松田聖子

プロモーションとリリースイベント

シングルの発売を記念して、2016年3月24日に東京AKIBAカルチャーズ劇場にてリリース記念ライブが開催された。イベントではライブパフォーマンスのほか特典会も実施され、ファンとの交流が行われた[3]

評価と影響

本楽曲は、LinQの楽曲派アイドルとしての評価を高める作品となり、グループの音楽的な幅広さと表現力を示す一枚として、ファンや音楽関係者から注目を集めた。

脚注

出典

  1. ^ a b LinQ / Supreme 初回限定盤【CD】”. ビックカメラ. 2025年11月13日閲覧。
  2. ^ a b 株式会社ローソンエンタテインメント. “LinQ 13thシングル「Supreme」ビデオクリップ公開”. www.hmv.co.jp. 2025年11月13日閲覧。
  3. ^ LinQ 13thSingle「Supreme」リリース記念LIVE”. www.eventernote.com. 2025年11月13日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  Supreme_(LinQの曲)のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

Supreme_(LinQの曲)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Supreme_(LinQの曲)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのSupreme (LinQの曲) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS