STAGE4 FORTRESS
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/17 15:51 UTC 版)
「アンダーディフィート」の記事における「STAGE4 FORTRESS」の解説
VKL503部隊は、帝国軍を苦しめている要塞砲の長距離砲撃を封じるため連邦軍の要塞に奇襲攻撃をかける。視界が優れず小型機に有利な天候を利用し一気に要塞中心部に進入、射撃管制塔を破壊する。この戦闘により、連邦軍には1100人以上の死傷者が出たと推定される。 ライトアーム重装甲列車(中間目標) 偵察用、攻撃用、迎撃用の3タイプが存在する。要塞の要所に配備されており数はかなり多く、自機を苦しめる。ネーミングの由来は、アーマライト社。 大型砲台(中間目標) 同じく要塞の要所に設置されている巨大なトーチカ。防空のためか、副砲とセットで配備されていることが多い。2門の砲からはランダムで炸裂弾かEMP爆弾のどちらかが放たれる。このステージでしか登場しないEMP爆弾(通称:カミナリ弾)は電磁パルス爆弾のこと。直接攻撃力はないが、炸裂するとオプションとロケット弾が破壊される上、3秒間だけ自機の動きが鈍くなる。連続で炸裂した場合、この時間は最大6秒まで延長される。 射撃管制塔(作戦目標) 山頂にある管制塔。山麓の大型砲台や砲塔用のライトアームの弾道計測が行われていたと思われる。自らも相当な攻撃能力を持った砲台郡で、中央管制部にある二連装大口径ガトリング砲の周囲には、リプレース可能な曲射砲・機関砲・ガトリング砲・SAM砲台・EMP爆弾射出口などがごってりと配置され、自機の攻撃を阻む。
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